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2023年11月11日 (土)

高台

私など1mすらろくに入らぬというに、15mのパットを見事に沈め。それも全盲の視覚不自由者とあらば。半年前に初めて顔を出された時は慣れぬ手つきに当てるのが精一杯だったはず。

かたや最高齢のSさんは91歳。会場まで自力の歩行は言わずもがな。手には自宅で採れた柿ありて、皆様に、と。田舎育ちゆえ洗わずにその場で皮ごとほおばってみせたのだけど、これが抜群に美味く。ほほばるに余る大きさ庭の柿、と一句。

運動の必要性こそ認識すれども近所の公園などは他に占拠されとるし。地元の小学校の校庭を借りて催される月一回のスポーツひろば。対象者は障害者及び高齢者とされ。催されるは年に一度のグラウンドゴルフ大会。

外に見知らぬ女性が、との秘書の一言に狼狽を見せたのも昔の話。議長室にしてそんな状況ゆえ他は推して知るべし。市議に面会求めるに関門無く、誰でも自由に出入り許すは安全上いかがなものか、と手渡されし入退室カード。無くさぬようにと添えられしケースを首から、というけれども飼い犬じゃあるまいに。新庁舎への移転を終えた。

フロア案内に見る力関係。およそ議会なんてのはどこの自治体でも別棟か最上階が指定席。一つ上の議場を挟んで最上階が展望フロア。周囲に並ぶ建物なく遠くを一望できる開放感に高層階への入居を喜ぶ向きあれど高台好むは煙とそれ位なもので。災害時など取り残されかねぬばかりか、日々人の往来を見下ろすにいつしか。

空間の有効利用、高層階に面積を確保し、周辺のテナント入居の賃借料を節約せんとの意図にて、そのへんの成果もいづれ公表されるはずなれど、一つ屋根の下に集うに他局の職員とも顔を合わせる機会が多くなり。ということで、今回は庁内の組織の話。

過去に再編が繰り返される中にあって、「緑政」などは元々は「清掃」と同一の環境局内にあれども、公園や街路樹などむしろ「道路」との相性が、とそちらに統合され。一方、「下水」などは元々は「道路」と同じ建設局の中にあれども上下一体とばかりに「水道」と結合されて。上下と申しても「管路」なる共通項があるだけで実際は似て非なるもの。未だ会計は別々にてあくまでも管理部門が統合されたに過ぎず、か。

水道などは百年の歴史に自らの収益で庁舎を作る位だから。独身とて何ら不自由はなくも嫁があてがわれるに。一方、下水とて生活には欠かせぬ。今日の公衆衛生の向上に果たした役割は測り知れず。あの震災後も遅々として進まぬ下水の復旧に足りぬ技術者を求められるは政令市。そこを自前にて賄ってきた実績は軽からず。

かつてはひと括りにされた下水管とてその後は雨水は公費、汚水は私費の原則の下、分流化が進み。普及率はほぼ百となる中にあって浮上するは、当時、大量に抱えし技術者の処遇。年齢も年齢であるし、いつまでも課長職という訳には。されど、足りぬは管理職ポスト。

ならば、と古巣への侵食が進むに募る鬱憤。過去に離婚調停が成立したはずも出戻りて無神経に職場を闊歩されては、とは下々の小言に。そう、高台にあっても目線は低く。

(令和5年11月11日/2816回)

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