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2022年6月10日 (金)

大杉

男子厠にて隣に並んだ若手との会話。雨予想も一転、快晴に恵まれた貴重な休日は地元回りに追われ、と語るY君に、こちとら趣味に興じた一日だった、とは言えず。立派な胴回りの大杉が連なる参道は何度訪ねても。新緑に癒されつつ、神宿る戸隠の山々を駆け抜けた。

何も大会や一つにあらず、夕方に届く各自の戦況に目を惹く四文字。役人の答弁は見逃してもそういうところだけは抜かりなく。ランとの関係や知らぬ、が、確かに折り返し地点に「水着美女」と。コースの全長や78kmなれど目的は完走ならぬ「会う」ことにあり、折り返しまで39km程度ならば神様より美女、のはずも。

コース中の上りだけを単純に積み上げた累積標高や4767m。およそその手の類は往路に上り、復路は下るが一般的。とするとたとえ半分といえども私が挑んだ大会よりもはるかに。美女に立ちはだかるは高い、いや、高すぎる壁。やはりコースは平坦に限る。閑話休題。

陳情は権利といえど私的に関することとあらば。いづれも風聞の類にて事実関係など知らぬ、と居直ってみても放置しとる議会はけしからん、と騒ぐ外野に抗いきれず。本来ならば後見人というべき後援会長からの三行半に出処進退は自らとなりそうなもんなれど。

顔見えぬ選挙は都市部の宿命、後援会などなくとも。当人を捨てる拾うは有権者にあり、あとは選挙で。何よりも辞職勧告なんてのは自らの悪行を棚に上げて虐めとるようでどうも好かぬ。

改選期における会派の頭数に応じて配分される役職。薬石効なく他界された現職の分は返上されて然るべし、と投げた球が波紋を広げているとか。当人の勝手な都合で脱藩したものになく、まさに予期せぬ不可抗力。「死んだ奴は負けだ」と身ぐるみ剥がすはドサ健なれど、それはあくまでもあちらの世界の話であって、人の道に照らしてどうか、ということらしく。

理か情か。その一戦を見れば「理」が勝つは自明なれど、大局的な見地からすればそこに生ぜし「情」やいづれ。一寸先は闇の世界、つまらぬ私怨は残さぬに限る。そこは互いの信頼に着地点を見出すべきも「こう言ってああ言われた」とつまびらかに語られるに増幅される敵愾心。不倶戴天の間柄とあらば尚更に形勢を支配する主戦論。

結論としては確かにそうなのだけれども無言の面々とて少なからず、そこをいかに解釈するか。口つぐむは徹底抗戦というよりも結論やむなしとの容認が近かったりもして。そこは相手の性格や情報の伝わり方、その後の展開等をじっくりと見定めた上で波風立てぬように交渉に臨むべきであって、脚本が完成せぬままに舞台に上がらば結末や「めでたし」とは限らず。

そこにヘンな力学も働くから。とすると、知らぬ間に独断で決着を図る、後で発覚しても「知らぬ」「存ぜぬ」「軽率であった」云々と茶を濁すが利口かも。俗にいう「散らかる」という状況が最も厄介であって、すったもんだにやがて収まると申しても覆水盆に返らず。

本来ならば市民の代表として役所と対峙すべきも内に目が向いては役目が果たせぬではあるまいか、いや、それ以上にそこに浪費させられる体力こそ。淡々と自らに課せられた質問の原稿を終えた。

(令和4年6月10日/2715回) 

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