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2021年11月25日 (木)

本気

どう転んでも読者には見えんのだけれども御相手が御相手にて今日もその話題から。折角の給付も消費に向かねば景気は上向かぬ。思案した挙句、三十年愛用のクラブを手放す決断をされたそうで。知人に任せればインターネット経由で七本も購入できたと喜ぶ本人。

が、本数以上に見違えるは飛距離。以降は随分とエイジシュートを重ねたと御満悦の様子。シャフト、いわゆるクラブの柄の部分の硬度、というのが肝心と学ぶに試打の必要性を説かば、もはや道具は問わぬ、との相手から年末に一勝負どうか、と。最近も似た話あったな。

さて、名画の為ならば人は距離を厭わずに美術館に足を向けるもの、と聞くも偶然の機会に恵まれる幸運。それも所蔵主がそちらとあらば尚更のこと。目当ての一枚や児島虎次郎の「なさけの庭」。岡山孤児院の日常を描いた作品にて詳しい経緯は他に譲るも当時の皇后陛下の目に止まり。宮崎県立美術館の企画展にて宮内庁収蔵品を鑑賞させていただいた。

MaaSとは「Mobility as a Service」の略。大雑把に申し上げれば、多様な交通手段を利用者目線で、との概念に進む取組は手探り状態。一日乗り放題の周遊券などモノ自体は以前からあれど、複数社、そして、スマホとの連動というのがトレンドらしく。いや、トレンドと申しても伸びぬ利用者。いつぞやに興味本位で試してみたものの、複数のバス会社が運行する路線に一社しか使えぬと聞いて。

まずはスマホに専用アプリをダウンロード、次にデジタルチケットを購入して云々、とされるも御当地ごとにアプリが違うは利用者目線になっておらず。それでいて、その決済やクレジットに限る、つまりは、あの十六桁の数字に裏面の三桁の番号を入力する手間は惜しむものにあらずも悪用されかねぬかとの猜疑心こそが購入を躊躇させてはおるまいか。

利用が伸びぬ一因はまさにそこにあって、あらかじめチャージしての利用や携帯電話のキャリア決済など多様な手段こそ克服すべき課題との記述を目にするもアプリの対応図るは無償ならず。ただでさえ割安な料金にその改修費も含めた採算を確保せねばならんとなると踏み切れぬも当然か。とするとそもそもにその仕組み自体に無理がありはせぬか。ならば、いっそ最短経路に到着時刻さえ分かればあとは一括にあらずと勝手に。

旗振るは国、地方創生臨時交付金をぶら下げて呼び水とするに問われるは本気度。参画の一社、JR九州の名物会長の著書に「本気」を問う一冊があって。国鉄の分社化から株式上場を果たすまでの挑戦が。元々にそれだけの魅力があるのだからそこに依存せずと十分な稼げる県ではないか。次回はゴルフでも。違うか。

(令和3年11月25日/2678回)

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