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2021年6月

2021年6月30日 (水)

釣銭

釣銭に手のひら出せど肩透かし。いつから川柳に転身したんだろう。すっかり標準と化したトレー経由の授受。そもそも銭は天下の回り物、それ自体が既に手垢に塗れとるのだから「直」とて大した差はあるまいに。

むしろ手を出すに噴霧されるアレのほうが。日に日に頻度増す潔癖度合いに指紋が消えてしまわぬか、なんて。いや、それ以上に、この前なんぞは支払い額を告げられて紙幣を出さば受取らぬ店員。あとはその機械で、などとそっけなく。慣れぬ操作にまごつかば、背後からの冷たい視線。おい、客が困っとるにそこで茫然と眺めとらんで手伝わんか。

無人精算機、いわゆるセルフレジ普及の理由の一つに手間の軽減があるそうなれど、商品の値段は変わらぬ上にこちらの手間が増えるとは。やはりETCや駅改札以外は対人に限る。人は信用しとるけど機械など信用おけぬ。キャッシュレスの普及にいつの日か「現金は使えぬ」などと言われぬことを願っており。

そう、少し前にY兄からメールをいただいた。コロナ支援のメニューに中小企業又は個人事業主向けに職場環境改善支援補助金なるものがあって、購入経費の一部を負担するもの。それが必需品か否か、一部への優遇に過ぎぬ、との批判は為政者が負うべきもので利用者に罪なく、制度がある以上は。空気清浄機を購入して申請すれば、「予算上限にて受付終了」の文書が届いたと。

既にモノは手元にあるし支払いとて済んどる。制度があったから購入を決意したのであって、購入後に適用外などと言われても。申請の方法は二通り。申請を先に行い、購入後に別途証明書を添付する方式と購入後に一括して申請する後出し方式があって、手間を鑑みるに選んだのは後者。それもクレジット決済の際は口座引落の証明が必須、となると必然的に翌月となり、そのまま申請したらしいのだけど。そんなことならば申請先出し方式を選んだのに、と恨み節。

仮に枠があるならば募集要項に「定員になり次第、〆切」の一文を記すべきではないか、との指摘は当然。Y兄のメールに知る現実。一方的な通告に泣き寝入りの方とて。そんな理不尽な目に遭っていた方々が居たとは知らなんだ。申請の手間とてバカにならず、まさに骨折り損のくたびれ儲けとはこのことではあるまいか。

誤算やむなし、まさにその為の予備費であり、補正予算なる仕組みがあるのだから不足分位は、と担当者を叱責するに持参された要綱には、ちゃんとその一文が。そ、そうだよな、おらが市の役人に限ってそんな初歩的なミスを犯すはずなど、と手のひらを返してみたものの、返す刀で「一文を見逃した貴殿に非あり」などと言えるはずもなく。

不足が生じるはそれだけの需要がある証左。二匹目を狙ってか前回よりも大幅増額にて第二弾が実施されると報告を受けた。予算の「上限」の記述は「大きな」字に変更され、申請先行方式にて受理された分については「もれなく」支給とされ。ただ、肝心な前回の不支給分の救済は出来ぬ、年度をまたがることがその理由とされるもそれとて役所側の都合。例の一文さえなければもそっと迫るのだけれども。

覆水盆に返らずも一応の報告だけはと回答してみたものの、オレのことはいいから今後の補助金のシステム構築を市民目線で考えるべし、と御返事をいただいた。

(令和3年6月30日/2650回)

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2021年6月25日 (金)

放流

手が勝手に、とは寝言の類にて、そんなはずが。見えぬ重圧に自由を求めた手は正直。例の署名を迫られて逡巡なくスラスラと。不倶戴天の敵といえども同情あるが人の道。厠にて隣に並びしあの会派のM団長、私を一瞥して発せられし一言や「ヒマでしょ」。

「い、いや」と否定するも上ずった声が精神状態を物語り。いや、それこそが彼なりの慰労に違いない、と好意に解釈していたのだけれども、そんな話をN君に披露するに「逆、逆、それは御祓箱になりし敗者への憐れみであって、団長として留任するオレ様と貴様とは違う」の侮辱的な意味合いを含む、だって。泣きっ面に蜂か。

養殖時には待っていれば与えられるエサも放流されれば自らが探さねばならず。いや、それこそが肝心。堰を切った、などと大仰なことは言わぬ。が、その身分に相談を躊躇されていた方とて。退屈しとるのではないかとの心配は御無用。

そう、障害者グループホーム向けに配布された一枚をお届けいただいた。現在、国から支給される運営費以外に市が独自に上乗せしている加算を見直すとの内容。およそその手の話は「らしき」理由こそ付されるも実際は財政的な事情に負う面が少なからず。つまりは削減ありきで。

ならば、今回はどうか。現行は区分に応じた支給にて軽度の受入ほど手厚く、重度に薄い。その不均衡を是正する、階段の「段差を縮める」と称して全体額を抑制する、はありそうな話。が、今回は体系そのものを逆転させる、つまりは「下り」を「上り」にするというのだから大転換。

その背景には従来の体系では本来は自立して単身生活を目指すべき利用者も厚い加算が足枷となり、施設側が手放さぬ。一方の上流にはより重度な方の受入先となる重症心身障害児施設があって、グループホームへの移行を促すに難色を示されること少なくないとか。川上の滞留を解消するに生まれる余剰。施設に入れぬ障害者の受皿としてグループホーム参入を促進すべく。が、そこに浮かぶは一つの疑問。そもそもに何故に逆進性が生じたか。

遡ること二十年、当時は区分など無く、一律の報酬に施設への入居は「措置」とされた時代。当人の意思や尊重されるべしと「措置から契約へ」が謳われた支援費制度、その後に障害者自立支援法が施行され、報酬体系が見直されるも一律から区分別へ移行されるに軽度の受入は従来よりも報酬が減る。そこを埋めるべく市が加算を行った結果。

さりとて、今回の見直しに伴い、一部の施設に減収が生じやしまいか、との危惧。名選手、名監督にあらず。研究者や医者などその分野における実績、腕前は十分も金銭的にあれこれやりくるするに不器用な方も少なからず。そんな事情はこちらも同じ。利用者の為に何とかせんとの意欲や旺盛にて本来はキチンと申請すれば支給されるべき分が無償、つまりは彼らの善意というか知らぬ間に行われているケースも散見されるとか。

経営面に精通した人材を抱えんとするにも現行の報酬体系にそこまでの余裕なく。そこを補うべく市が新たに支援に乗り出すと聞いた。

(令和3年6月25日/2649回)

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2021年6月20日 (日)

長髪

パワハラを理由に辞職した、とされる「あの」議長。当人の証言によれば、騒動の最中に出回りし怪文書に「コロナ下に親子でゴルフ」なる一枚があったとか。

パワハラかゴルフか、仮にそれがマラソンであれば別な展開になっていたのであるまいか。いや、なっていないと思うけど、その種目に特権階級の贅沢なる認識があるとすれば「はしくれ」といえどゴルファーの一人として反論しておかねばならず。

マラソンなど「歩く」延長にて老若男女を問わず、半袖短パンに運動靴とありきたりの恰好で十分、プレー代、いわゆる大会の参加費とて当時は五千円に満たなかったはずもいつしか相場は跳ね上がり、靴に衣装に付属品とて洗練されて、むしろゴルフ以上に高くつく現実は知られておらず。

M兄からの久々の着信に聞かれるは契約更新の有無。継続を決意させるは事故時の補償ならぬあの特約。いつか必ず、一打で。ホールインワンの話。仕事中の事務所にひょっこり顔を出すはおらがセンセイ。話題や他になく、いや、失礼。世界の舞台に目立つ日本勢の活躍。競馬の凱旋門賞かゴルフの男子メジャーか、後者が先とはまさに世紀の快挙。

そう、この種目の残酷さというか妙味に続かぬ成績があって。栄冠に輝いた選手が突如として不振にあえぐケース少なからず、その理由の一つとされるがスイング。優勝する位だからその時のスイングこそが最善との解説もその境地に達した者にしか知り得ぬ悩み。単に遠くへ飛ばさんともがく私とは次元が違う訳で。試行錯誤以上に開眼に到らぬ精神的な葛藤の方がスコアに響きはしまいか、とは余計な心配。

大会の最中とて「何か」をつかまんと練習に没頭する王者。振り向きざまに発する「これだ」、が開眼の証と。巻頭に登場する一枚の写真。グリーン上にてガッチリ握手を交わす二人。片やその種目の愛好者ならば誰もが知る王者トム・ワトソン。なれど、この物語の主人公は相方の長髪の若者、ブルース・エドワーズの生涯を描いた「天国のキャディ 世界で一番美しいゴルフの物語」ジョン・フェインスタイン著。

当時、大抵のプレイヤーが「彼ら」に望むことといえば、遅刻せず、クラブをきれいに手入れして、バックを運ぶこと、とされた時代。たった一打の勝敗、脇役といえど貢献できるはずと研鑽を積むブルースに訪れし幸運。日雇いの身分にて今日の主人を探さんと待ち受ける前に通りかかる若き日のワトソン。

「ジーンズを履いた長髪の若者なれど礼儀正しかった」と。その実力があれば他の相棒でも為し得たかもしれぬ。が、少なくともワトソンはそう信じていた。「彼がいたからこそ」。その後、難病ALSに世を去るまでの日々に窺い知れる王者の人柄。

そう、陳情への異例の早さの対応に依頼主から御礼の電話をいただいた。「直電にて現場を急かしただけ」と返答すれば、「それだけでは現場は動かぬ」と相手。そこに窺い知れる両者の関係こそ大事にすべし、と教わった。

(令和3年6月20日/2648回)

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2021年6月15日 (火)

手毬

縁あって「心のふるさと良寛」展に御招待いただいた。

郷里の偉人ゆえ聞き慣れていたものの、実物を見るに初めての機会となり。自ら「大愚」と称して憚ることなく、その飾らぬ人柄に滑稽な逸話も多い。良寛といえば「書」か「手毬」。子供たちには大変な人気を誇ったとか。皆こぞって求めるに筆とらぬ当人も子供たちにせがまれて記した「天上大風」。

屏風の書など万人唸らせるに納得もその凧文字を見るに私とて劣らぬのではないか、と臆面なく申し上げれば、独特の「味」の有無を説かれ。茶室の掛物、いわゆる茶掛は、墨跡を第一とす。つまりは書いた人が立派でなければならぬ、と説いた利休。とすると良寛の書などまさに。

巧拙は兎も角も墨字は直筆に限る。書道家にあらずとも恥じぬ筆をとる人は巷に埋もれており、紙一枚で労に報いんとする賞状の氏名位はケチらずと直筆で用意してはどうか。押印こそ典型例、何でも簡素化を図らんとする風潮に異議を唱えんと。ということで、今日も結論はそこに落ち着くのだけど。

常任委員会のオンライン化の議論が開始されると聞いた。時代の要請といえどやはりカタカナは好かぬ。特段の支障が生じぬ以上は召集に馳せ参ずべしであって、それすらもかなわぬ状況とあらばいっそ「降参」というか「再開の目処が立つまで未定」としたほうが賢くはあるまいか。

頽廃寸前の古びた価値観、「慣れ」を捨てて適応せねばならぬ、といわれればそれまでで。今や対面同士すらメールでやりとりがされる時代。私とて誰もおらぬ委員会室にて画面と向き合うに構わぬが。新たな操作を覚えるに億劫とかそういう低次元の話にあらず。

昨今なんぞは採用時の面接とて画面向こうというではないか。それで何ら当人が変わるもんではないかもしれぬ。が、誰しもがあの似ても似つかわぬポスターに後悔したことはあるでしょうに。やはり「実物」に勝るものなく。

いや、それ以上に憂慮すべきは意識の変化。最近見かける近親者に限った葬儀とて「万が一」を回避せんとする気遣いだったはずも大人数の客人という煩わしさから逃れんとする口実にされとるフシはないか。悪貨が良貨を駆逐するは経済のみならず。

当初は不自由の対価とされた時短の協力金とて。その金銭的な多寡以上に働く意欲の喪失こそ取り返しのつかぬ損失。オンラインとて不測の事態への対処、移動時間の節約等の「もっとも」らしい理由が並ぶもいつしか外出するに「億劫」なる意識が蝕まぬことを願うばかり。

新たな挑戦への意欲は阻害せぬ、が、そこには他市に先駆けた取組を誇らんとする意図とて隠れていないとも限らず。「会議のオンライン化を実現」の見出しは「うわべ」に過ぎず、有権者が期待寄せるは手段ならぬ議論の中身と市議会としての意思決定ではあるまいか。

かような状況になくば、まず目が向かないのだろうけど、目下、あの高視聴率ドラマにハマっており。愚息曰く、週明けの月曜は担任含めて教室の中でも話題と。そう、あの桜木先生の気迫こそ。それも画面向こうですが。

(令和3年6月15日/2647回)

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2021年6月10日 (木)

丹沢

Nセンセイの紹介と案内されるは関係者以外は立入禁止の扉向こうの貴賓席。卓上に所狭しと並べられた品々の出処が気にならぬといえばうそになり。折角の相手の厚意を辞退するに忍びず、何よりも当人の身銭の可能性とて、いや、限りなくゼロだナ。

そんなオイシイ役職を期数にモノをいわせて独占するなど人の風上にも置けぬ。が、わが世の春を謳歌せし時代も終焉を迎え、新陳代謝が図られた結果、つい最近なども競馬の収益から18億円もの配当金が本市にもたらされ。そんな先輩がかつて手放さなかった利権、ならぬ「役職」の一つ、神奈川県内広域水道企業団議会議員を新たに仰せつかることになった。

安からぬ投資を伴う以上は各市に一つ設けずと共同利用が図れれば、と広域的な役割を担うが県。県内の「全」市町村に対して安定して供給することを目的に県と横浜市、横須賀市と本市による企業団が構成されており。執行の責任者が派遣された役人ならば監督役とて有権者から選ばれたセンセイが、と配分された枠に市議会の「推挙」により派遣された、という経緯。

さりとて、本市の水道などは市制施行に先立つ大正10年に給水が開始されて100年。十分な実績に何も県や他市に依存せずとも。二兎追うに不合理は生じまいか、との懸念。対する企業団の結成は昭和44年。まさに高度経済成長を迎えんとするに水に供給は欠かせぬ、新たな水源を確保せねば市内の水需要に対応しきれぬばかりか、迫りくるは経年劣化に伴う施設の大規模改修。ということで渡りに船か、企業団の設立時に参画して得た水利権や50万5,600㎥/日。

そう、この分野で肝心なことは「施設の給水能力そのものが水需要を意味しない」ということであって、日々流動的な水需要に対してそれを上回る給水能力を確保せねばならんのだけど、およそその手の話は予想以上に多く見込まれがちなもので。そのへんの適正化を図っていく、というのが一つの方向性。

この間の本市における水需要のピークは平成2年度に記録した63万1,100㎥/日。その後は節水意識の浸透により微減して今日は50万㎥/日で横ばいが続く。対する給水能力は98万9,900㎥/日(潮見台174,300㎥、長沢217,000㎥、生田93,000㎥、企業団505,600㎥)。と見るとやはり企業団への参画は必然の結果に見えなくもなく。

が、さすがに需要の倍を有する能力は無駄ではないのか、とは当然。その乖離の解消こそ焦眉の急と市内3つの浄水場を整理して「長沢」に集約。大胆な整理統合を行った結果、75万8,200㎥/日(長沢252,600㎥、企業団505,600㎥)となり、年間7億円の縮減効果を生んでおり。いや、そりゃあくまでも市側の努力。

水量は分かった、が、勘定はどうか。現在、本市における水道の料金収入250億円に対して企業団への支払いは受水費の名目で年間80億円。市民の利益を鑑みれば受水費は一円でも安いに限る。が、立場変われば態度も豹変、「利権」を死守せんとすれば本市に受水費の増額を求めてみたりもせぬとは限らず。

目下、状況を知るべく、などと丹沢の大自然の中を走っているのだけれども、やはり県名に「川」の名を有するだけに立派な水源ではないかと。

(令和3年6月10日/2646回)

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2021年6月 5日 (土)

外部

何かそれだけで立派なシロモノが如く、錯覚に陥りがちな響き有する「第三者」、別名「外部の目」。時に飼い犬に手を噛まれたりすることもありそうなれど、任命権は役人側にあるのだから都合の悪い人選など、と今日はそんな話。

それこそが仕事とはいえ、頼んだが最後、大した成果も出ぬままに後援会の入会届が送られてきたり、去なすべきは依頼主側なれど役所こそは悪とばかりに断罪してみたり。そのへんの煩わしさがないばかりか、「外部」の割に公平性が担保されとるのは当人たちの使命感に負う面が大か。

昨今は児童虐待やDV等の相談も少なからず。駆け込み寺の役割を担う市民オンブズマンと人権オンブズパーソンの報告を受けた。件数に対して趣旨採択が二割半、不備なし四割。聞いた報告の一つに区役所の窓口対応があって、以前などは横柄な対応に少なからぬ苦情の声が寄せられていたものの、こと近年は、むしろ来庁者側に非がありはしまいか、なんて方が。

で、具体的な内容はマイナンバーカードの申請。普及率云々は別の機会に譲るとして、その手続きを雑駁に申さば申請または受取のいづれか一回に来庁を要する、原則は「申請」時とされ。不服申立人の供述によれば当人が申請の為に窓口を訪ねた際に指示されたのは「郵送」。行くに億劫、まずはそこにこそ注意が払われるべきも「郵送」とは出直しを宣告されるようなもの。

当人とて郵送のみと知らば来庁などせぬ訳で。「郵送」ならぬ「窓口」が原則というならまだしも、わざわざ窓口に足を運んだ相手に。その後に「する」「せぬ」の応酬があって結果的に受理されたらしいのだけど、「ちゃんとホームページにもその記載がある」と抵抗を見せた相手に「あまり使わぬ方法だ」と余計なひと言が付いてワンストライク。

で、続く二球目。申請が「窓口」である以上、受取は「郵送」となるべきも届いた封筒の中には「出頭」を命じる交付通知書。で、ツーストライク。それでも窓口を訪ねた当人。こんどこそカードが手渡されるはず、との期待も見事に裏切られて要求されるは提出したはずの書類。申請時に渡したではないか、と訴えても聞く耳もたぬ担当の姿勢にスリーストライク、アウト。が、それで終わらず、始末書ならぬ紛失届を作成させられた挙句、後に保管の事実が判明して謝罪を受けた、とおまけつき。

そこで気になるオンブズマンの判断は「職員間の連絡、情報共有不足やあなたの説明をきちんと確認する姿勢に欠けており極めて不適切。組織全体として接遇態度と意識について真摯に反省し、再発を防ぐべし」と。昔などは申請の手続き等の肝心な情報がホームページに掲載されていない、と、その手のものが多かったはずも最近は逆。既に掲載されている内容が現場に伝わっておらぬという事例のほうが多くはあるまいか、と御教授いただいた。

堪忍袋の緒が短き私がその立場ならばワンストライク目で最も「狡猾」と思しき市議に依頼しそうなもんだけど、今回の申立人がオンブズマンを頼りしは役所にとって不幸中の幸いか。相手に媚びぬまでも、まずは相手に余計な負担をかけさせぬ、という基本的な配慮、いわゆる小学生の頃から言われてきた「思いやり」さえあれば大半は防げると思うのだけど、読者諸賢の感想やいかに。

(令和3年6月5日/2645回)

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