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2018年4月 5日 (木)

三振

移籍組のN君も昨年の実績からして二桁は...。本来は別件にてお会いしたはずもいつしか選手一覧を片手に勝ち星予想。で、結果は推して知るべしなんだけど、確か昨年も...。G談義の御相手、齢八十の御仁にてそこまで熱狂出来るってスゴいよナ。

開幕の季節、伝統ある早朝野球リーグの会長を仰せつかっていて開幕式への出席依頼があった。DHを用意してあるゆえ始球式のみならず試合も、と。おいおい、DHなんてのは「打つ」だけでしょ、試合着で行く以上は四番サードと言わぬまでもライパチ位は任せてもらわねば。投手見ればそこそこの球威に緩急位で変化球がある訳でもなく手を抜かずと結構と打席に立ったまではいいけれど振れど当たらず、二打席連続三振、最後の打席は「平凡な」内野ゴロ。三タコだよ三タコ。で、さっきまで呑んでたから調子が冴えぬとマウンド上。昔であれば空振りなんぞはありえんのに。

ソフトボールでも一塁までの全力疾走につまづいた訳でもなく転倒、いわゆる足がもつれる壮年を時折見かけるもあれとて脳で描く動きに身体が付いていけぬ老化現象だそうで。身体機能の衰えに落胆隠せず、「来週も来るから」と負け惜しみを残して球場を後にした。で、次なる現場は障害者スポーツ教室の手伝い。グランドゴルフにて視覚障害者の方への技術的な指導とともに目標から拍手で位置を知らせるんだけど、聴覚のみで枠に入れば喜びも一塩らしくそんな姿にやっぱりスポーツっていいよナと。

さて、損傷目立つ道路の修繕を求める陳情が少なくない。が、それが公道ならぬ私道もしくは私有地を含むとなると事情は別。私有地の修繕は地権者でと当然の理屈が振りかざされることになるんだけど、そんな理を貫けば相手とて私有地への立入禁ずと通せんぼでもされれば双方に不快感だけが残りかねず。

随分昔の話だけど、駅への近道として利用される階段通路の損傷に関する陳情が寄せられたことがあって、市に修繕を指示すればあれは私有地にて対応しかねるとの返答。さもありなん、ならば票が減るのを覚悟でと地権者との直談判に臨んでみれば当該地を無償譲渡をしたいのだが、市に受取を拒否された経緯があるとか。

早速に調べてみれば市の譲渡規約の中に「階段」の文字なく追加させて事なきを得たのだけれどもおよそ地権者とてそれ以外に転用の利かぬ土地を有するにはそれなりの事情ってもんがある訳で半ば公然と利用されている私有地の修繕に市税を投入してもバチは当たらぬと迫るのだけれども及び腰な面々。「恫喝」というよりも「懇願」に近く、こちらの顔を立てて秘密裏に処理していただくのだけれどもそれとて不当介入だ越権行為だなどと騒がれてはかなわん。

よもや私のことではあるまいなと思いつつも議長から呼び出しがあって庁内のパワハラに関して事情聴取を受けた。あくまでも村内の状況と私見を求められただけなのだけど、さすがにあんなにイジメられたら不憫と同情する事案もあれば一方ではその程度のことで結論を出せぬとは怠慢以外の何物でもないと思しき事例もある訳でおたがいさまな面はないかと申し上げてみたものの、個々の主観が絡む事案は何とも...。

(平成30年4月5日/2421回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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