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2017年9月15日 (金)

採用枠

うだつ上がらぬ今と違って古巣ではそれなりの数字を残してきたはずなんだけど、前職時代のE兄から今こそ天職などと言われて何とも複雑な気分。今以て当時の顧客と御一緒させていただくというのは冥利に尽きるもので、酒を酌み交わしつつ、昔話に花を咲かせ、「今日の勘定は私が...」なんて。勿論「私」は向こうだよ。

当時はシステム担当の主任だったMさんもその後は企画畑を進み、海外経験なども積まれて今は人事の課長職にて自ら採用枠を有する最終選考の面接官だとか。今の仕事こそ当落上で救われたものの新卒時などは父の勤務先すら不採用だった訳で就職の面接は私には鬼門。

こんな御時世に半人前の学生が内定を貰えたからにはその御恩は生涯忘れず会社ひいては社会の為に粉骨砕身...となるべきも折角の内示を断る事例も少なくないとか。が、それ以上に人事課といえば巷で騒がれる働き方改革ってのが至上命題だそうで。

そもそもに時間外勤務は断固許さんという労働者側の従来の言い分と渡りに船と余計な支出を減らしたい経営陣の意向、それに「改革」で実績を上げたい為政者側の都合が折り合った産物にて面と向かって異を唱えるもんではないけれどもそのへんの事情を知らず鵜呑みにしては逆に成長を阻害しかねず。

時にその残業代こそが貴重な財源として家計を潤わしてきた一方、それに対する上の寛容さが会社への忠誠心という見えない価値を生んでいた訳で劣悪な実態は是正されねばならんのは当然にせよ過ぎてはどうか。と、そのへんに人事の苦悩が...。

が、それ以上にやはり働かざる者食うべからず、家族の為に寸暇を惜しんで働いた勤労観こそが今の日本の地位たる所以であって、そこに日本人は働き過ぎて余暇が足りんなどと言われてもそりゃ価値観の押し売りというもんであって他国の嫉妬心に国益を損ねやしまいかと危惧してならず。

そう、兵站なくして軍事は語れず、モノの流れを見れば世の動きが分かる。物流こそが経済の根幹であって、鮨に代表される食文化に見るまでもなくその類稀なる国民性が育んだ物流システムは他国の追随を許さぬものながらも昨今などはその世界に冠たる物流が米国のIT企業に牛耳られてしまうとは何とも忸怩たるもので...。課長の在籍は誰もが知る一部上場の物流大手にてそんな業界動向も聞かせていただいた。

人工知能と訳されるAIなる語が巷を席巻し、消滅する可能性の高い職業とともに語られる未来像はおよそ当たらずとも想定しておいて損は無い訳で、仕事そのものが無くなっては元も子もなく。労使対立の隙に忍び寄る本当の脅威。

機械化が仕事を奪う、それは産業革命の際に危惧されたことだけど、紡績機の普及により労働力が節約されたものの、大量生産による製品の低廉化が実現、それが更なる需要と別な雇用拡大に繋がった。そのへんに淡い期待を寄せてみたりもするのだけれどもAIの技術進歩が描く未来やいかに。

そうそう、別な話に夢中になるあまり課長の採用枠に肝心の私の余剰分はあるのか確認するのを忘れてしまった。

(平成29年9月15日/2378回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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コメント

川崎市議会 議員

 山崎 直史 様
                         
             
      
前略 メールホームから送信できず、先生にお送りする術が見つけられなかったことから、
やむなく本コーナーを使用しました。悪しからず、ご一読後削除頂けましたら幸いです。

 そちらは大丈夫ですか? この度は、岡山市(市長 大森雅夫氏)が犯した不適切処理事例を、
ご参考(他山の石)にと老婆心ながらお届けしています。

 ご多忙と存じますが、お時間が許す時、是非ご一読いただければ幸いです。


 ご紹介理由、下記のとおり、行政にとって「不都合な事実は闇に葬られ、しわ寄せは何も
知らぬ市民の血税によって秘かに贖われる」ため。


1) 市は、事業推進に影響力を持つ地主・農水省役人の不動産侵奪を黙認し、擁護。被害
  者の損失、苦痛・無念さ、家族崩壊を余儀なくさせ、泣き寝入りさせた。

 上記行為は「幇助行為を行った者は、刑法62条1項で従犯(幇助犯)とされる」とある。
 
2) 侵奪を指摘した近隣住民、岡山市北区今1-12-4 有限会社やまや商会 代表 山吹 汎
  平氏は、同事業によって水害を受けたと主張し、自宅等の家屋嵩上げ工事を要求した。

   市は、補償に値する被害は認められないが、打開のため、自宅等に接する市道を同時
  的に嵩上げ工事を施工することを条件に要求を呑み、求められるままに費用の倍額を超
  える金額を全額前渡ししたところ、頬かむりされる(写真添付)。

3) 担当課長 清水一郎氏は、同工事不履行の理由を、「補償金の支払いを以って終了した」
  と、すり替え回答。是正を求めると、隠ぺいした。

 なお、実名による公表基準は「反復。もしくは、反復の恐れが極めて高く、看過出来ない
と判断される場合」と規定しており、この度は反復。

             詳細は以下のとおり  

        
昭和62年11月30日、岡山市は、岡山市北区今1-12-4 有限会社やまや商会 代表 山吹 汎平氏
と家屋復旧補償契約を締結したが、同契約書名は契約内容とは異なる。この点を担当部次長
は、「口実。この方が(公金が)出やすい」と説明している。

一 契約内容

山吹 汎平氏名義の家屋。及び、有限会社やまや商会所有の事務所・倉庫を嵩上げ並びに、
同区画事業によって行き止まりとなっていた同家屋東側に接する市道並びに側溝を、同時
的に嵩上げして、「市道として機能させる」ことを目的とした。

同時的施工の必要性は、山吹氏らは敷地の一部を駐車場として使用しており、家屋他だけ
を嵩上げする。もしくは、市道・側溝だけを嵩上げすると、敷地に接する市道との間に約
500ミリの段差が生じるため、「車両の出入りが不可能になる」ことから。

一 発端

山吹氏は、区画整理1課に「事業が始まってから、大水が出た時倉庫の商品が濡れた事があ
る・水洗便所が逆流した事がある」等と訴えた。同課は早速水害発生原因調査に着手した。

一 調査結果

同事業によって、同地域の大部分を占めていた田圃が宅地化等によって嵩上げされたため
全体的に高くなったが、田圃そのものの高さが変わったわけではない。というものの、同
事業前は同地域では水田耕作時、水路からポンプアップによって農業用水を確保していた
が、同事業によってポンプアップは不要となるよう施工されたために水位は高くなった。

しかし、同事業内の道路高は、旧・旧国道2号線に合わせて設計・施工されており、側溝
の深さは900ミリである。 そして、同家屋の東側の側溝の深さは850ミリであったため、
新設された南側の側溝の深さよりも5センチ浅いことが確認されたが、同側溝は同区画地
域外であり同課は施工していない。

なお、一般的に、5センチの誤差は設計図面上の線の太さ程度のもので「瑕疵責任を問え
る」程のものとは言えず、北側に隣接する家屋は昭和5年ごろに建てられており、同地区
の同国道沿いに立ち並ぶ家屋はいずれも山吹氏所有家屋よりも古いが、「以前より水路の
水位は上がった」と聞くも、「水害補償を受けた」といった話しは聞かれない。

また、直近の田圃2か所の道路面よりの深さ等の調査では、農地の排水口の底面は900ミ
リの位置に確認されたため、同地区の道路面より、900ミリの位置が耕作時の底面とみら
れ、取水口は600ミリと700ミリの深さの位置にあり、自由に調節できるようになってお
り、田植え時の水面は500ミリ程度の深さとみられた。

以上から、山吹氏家屋東側の側溝は、区画によって新設された側溝の高さよりも500ミリ
低いことから、「近隣の田圃が水を張った時点とほぼ同じ高さである」ことが確認された。

一 結論

よって、山吹氏が訴えた水害は、区画事業によって、「大雨の時、以前よりも水位は上が
った。と認められる」ものの、元々「低地に建てられていることが主原因」と判断された。

一 上記結論にかかわらず、市は家屋の嵩上げ工事費を支払った

そもそも、山吹氏の家屋他が建つ敷地は区画整理事業対象区域外で、同課が対応すべき
問題ではなかったが、以下のとおり、同課には対応せざるを得ない問題を抱えていた。

対象区域内の地主A氏から同課に、「B氏(岡山市北区今1-7-3)の土地が、私の土地に入
り込んで処理されている」と訴え出るも、同課は「そのような事実は確認出来ない」と、は
ねつけた経緯がある。

ところが、市にはA氏の主張を証明する現況実測図面が存在した。が、A氏は同図面の
存在を知らされなかったため、侵奪行為を証明出来なかった(A氏 二人目の犠牲者)。

そこで、A氏は、事業推進には土地所有者の承諾を必要とすることから、これを拒否し
続けた。これに対し担当課は、市役所に勤務するA氏の長男に父親の説得を要請した。

長男は、立場上断ることが出来ず説得を試みたが失敗、父子は対立した。打つ手をなく
した担当課は、A氏の土地を鉄板で跨ぎ工事を進めた。

なお、板挟みとなった長男は立場を失い、親子の絶縁を決意し、妻子を連れて家を出た。
(長男 三人目の犠牲者)。予想もしなかった息子の行動にA氏は泣く泣くハンコを押した。

一 現況実測について

同実測は侵奪前の昭和46年頃と、侵奪後の同53年頃の2回実施されており、市には両方
の現況実測図面が現存した。

そして、2回目の測量時、A氏とB氏の土地の境界を示すあぜ道等を、B氏(昭和51年、77
歳で急死したため、娘婿の農水省役人中島庸氏が引き継いだ)が、土木会社を使いコンク
リート製に作り替える工事中であったことが同実測図から確認されたため、A氏の訴え
どおりB氏(中島庸)による侵奪行為は明らかとなった。

以上から、担当課は、A氏の訴えを真摯に対応する義務を果たさないばかりか黙殺し、
B氏(中島庸)の侵奪行為を容認に止まらず擁護した事実に言い逃れできる余地はなかっ
たが、既に仮換地の作業も終わり、やり直しは不可能な状態だった。

結果、「市は、山吹氏らの家屋他の嵩上げ工事費用を支払い。同時的に、市道他を嵩上げ
し、行止まり状態の市道及び、大雨時の冠水を解決する」という、市長案が提示された。

なお、市道等の嵩上げ工事日は、家屋の嵩上げと同時的に施工する必要から、市は山吹
氏からの連絡を受けて施工日を協議・調整等する。施工期限を設けない。嵩上げ工事費
用は全額前渡しする。といった、山吹氏の主張を全面的に受け入れた内容で合意された。

一 嵩上げ工事費

山吹氏らは、家屋嵩上げ工事費として1450万円を提示、了承された。

一 補償の性格

国の水害補償は、家屋が流された・主たる働き手が死亡した場合の弔慰金は500万円を
超えない範囲とされており、都道府県・市町村に至っては1万5千円の見舞金である。

補償根拠は、自然災害は「自己責任の範疇」とされ、誰もが知るいわば社会の常識である。

すると、山吹氏らに交付された1450万円は、「一般的な被害補償ではない」のは明らか。
また、見積書によると同金額は嵩上げ工事に必要とする費用の倍額を超える破格なもの。
市長の裁量権を超え、違法支出と非難・追及されかねない金額でもある。

一 嵩上げ工事費用を受け取りながら30年に渡り同工事をしなかった

契約内容を守らず、嵩上げ工事費受領20年後に交付対象となった事務所・倉庫を。30年
後には母屋を取壊して新築住宅に建て替えた時点で、「市を欺いた」との結論が導き出さ
れ、山吹氏らは同費用を「(工事をすると言って)騙し取った」という謗りは免れない。

一 事前協議の必要性

市道嵩上げ工事は同工事に止まらない。接する側溝の嵩上げには管轄する農林水産振興
課との協議を要するし、北隣の家屋所有者とも協議を要するからである。

なお、北隣家屋所有者は、市と山吹氏が交わした嵩上げ契約の存在を知らず、平成10年、
東側に接する塀を改修、同市道に対応した高さで新たに出入口を設けたことから、同市
道を嵩上げすれば、同出入口及び、庭等が同市道よりも低くなるという問題が発生する。

よって、同市道嵩上げには北隣家屋所有者の理解と協力に止まらず、補償問題も浮上し
てくる。尚更、市との事前協議は欠かせないものだった。

一 作為・不作為

前述のとおり、嵩上げ工事の目的は、区画が整備した市道と山吹氏らの家屋他と接する
東側市道等との500ミリを超える段差の解消によって、洪水時における同市道の冠水も
回避出来、東側市道が「常時、障害なく歩行者等の通行を可能にする」こと。

したがって、東側市道等は、家屋嵩上げ工事と同時的に実施する必要がある。それがた
めには、「山吹氏らの方から家屋嵩上げ工事予定等について市に事前連絡し、工事着手
日等を双方で協議・調整し、市は家屋嵩上げ工事と同時的に市道等の嵩上げ工事を施工
する」として、嵩上げ工事期限を定めなかった。

尤も、期限を定めなかったこと。及び、前任者が適正な引継ぎを怠ったため、後任者が
山吹氏らに嵩上げを促す機会を失する等適切さを欠いた業務が行われていたことが、長
期に渡り未解決となった主原因である。

一 被害がない

一般的な補償の場合、被害者が補償金を自由に使える。本件の場合、契約書名「家屋復
旧補償契約書」とは、公金を引き出すために担当課が考えた口実。一般的な補償契約と
は事情が異なる。

そもそも、山吹氏らには補償に相当する被害がない。契約は「如何なる目的をもって締
結した」と、中身が問われる。市が、本件を一般的な補償として説明するのは不作為隠し。

一 別の見方をすると

市は、契約の経緯・内容から「信義則を尊重し、山吹氏からの連絡を待った。同氏が違
反行為・工事はしないとする意思表示を示さない限り、積極的に権利行使する余地はな
い。この度、指摘を受け初めて違反行為を知り、履行責任追及可能な権利が発生した」
といえる。

一 以上のとおり

本件は、山吹氏らが契約を履行する義務を怠ったことに端を発するも、一方の当事者、
市職員の「契約及び税に対する認識があまりにも希薄過ぎる」ことも見逃せない。

したがって、業務を引き継いだ担当課は山吹氏に対し、契約を履行するよう催告等の
義務。および、契約が履行されなければ、対抗手段を取る等適切な処置を怠った不作
為がある。

担当課が、事業推進の名の下、不動産侵奪行為を黙認等したことに強い憤りを覚える
も、市長提案で一応決着している。

が、又もや職員の不作為で水泡に帰したため、根源となった不動産侵奪問題に遡り、
一から検証せざるを得ないと思い、B氏宅を尋ねたが、切出せなかった。

その理由は、本人は亡くなられているため、事情を知らぬ遺族が四人目の犠牲者に
なりかねないことに躊躇した。なお、担当課長は早期退職、一人目の犠牲者だった。

一 行政に期待する・願うこと

業務遂行は法や制度に忠実に、不作為とならないよう緊張感を持ち、市民には誠意
をもって対応することが行政への信頼に繋がる、と考えており、何一つ、無理なこ
とは求めていない。

よって、行政は大切な税金を溝に捨てるが如くに遭遇した場合、現状・反省点を生
かすには、何が出来る・何をしなければならないかを真摯に検討・対処すべき責務
から逃れることは許されない。
       草々

投稿: 不作為大賀吉員 | 2017年9月16日 (土) 13時23分

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