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2014年11月 6日 (木)

職員会議

政治家たるもの機を見るに敏でなければ....。というかその位しかネタが無かったとは寂しい限りだが、その程度で政権を追い詰められると判断した思考回路そのものが党衰退の原因ではないのか。

国会の審議にて「政治とカネ」に絡み過去の週刊誌の記事を元に総理の「脱税疑惑」を追及した野党党首。「もう時効だが...」とのセリフに怒り心頭の総理が発言の撤回を求め、審議が中断したと聞いた。が、そんな言動が飛び交うのは何も政治の世界だけではなさそうで...。

目前に迫る地元小学校のフェスティバル。女性の社会進出に向けて目の敵にされる一方で、「どうせ暇なんでしょ?」と仕事を押し付けられる専業主婦。そこまで学校の為に尽くしても一銭の報酬もない上に募るストレス。ならばいっそパートか派遣社員、いや会社に復帰して...となりそうなものだが、女性が会社に復帰でもされた日にははみ出す男性諸君がいる訳で、そういう方々こそ率先して配偶者控除の堅持を叫ばなければいけないはずなのだが...。

で、そんな鬱憤に加えて「非協力的」で「融通が利かない」学校側の姿勢に妻の矛先はこちらに向けられる。「おかしいと思わない?」-「おかしい」。学校の常識は世間の非常識。仔細は述べぬが、そりゃさすがに保護者も怒るよ。責任者は教頭先生らしいのだが、些細なことも「職員会議に諮らねば...」と。

おいおい、教頭先生なんだからその位は自らの権限で出来そうなもので、仮にそこを譲ったとしても相手はなぜ校長先生ではなく職員会議なのか。職務上は校長先生に教頭先生が権限を有しているはずだけど、事実上、学校を牛耳っているのは教職員組合の連中で、その権力の源泉が「職員会議」だと何かの本で読んだことがあった。

あれだけ「子どもの権利」を推進することで現場の混乱を招き、子供の為を謳いながら結局は自己都合が横行する不思議な世界。そもそもに政治家以上に「センセイ」と呼ばれ続けて有頂天になっちゃったんだろうナ。保護者も文句を言わない、というか子供を抱えているから言えないだけなんだけどそのへんが態度を助長させた原因。下っ端議員を捕まえては「どうだ反論できないだろう」って鼻高々の人物を目にしたりするけどそれと同じ。そりゃ相手の立場ってもんを考えなさいよってもんで...。

が、最近はモンスターペアレントなんて保護者が出現しちゃったからさぁ大変。自らが正しいと信じて疑わなかった価値観が瓦解するのだからヘンタルヘルスに悩む訳で...。だからどこの世界でもある程度の喧嘩相手というか厳しいことを言ってくれる人、ズケズケ物申せる仲ってのは貴重な存在。よし、ならば...。

学校現場と対峙するにはやっぱりPTA会長。戦うPTA会長として骨を埋める覚悟で臨めば教育現場も改善出来るかもしれぬ。幼稚園在籍時には保護者会の会長は辞退申し上げた、というかそんな声すらなかったのだが、成り手不足に悩むPTA会長ならば私にも...。尚且つ、PTA会長といえば名が売れるから票にも繋がりそうで...。

が、そんな下心が見えてしまったか、どこぞの区で自ら立候補しようとしたセンセイが総スカンだったと聞いた。ならば禅譲してもらえるように...セコいナ。

(平成26年11月6日/1927回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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