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2014年11月 2日 (日)

岡山五校

不思議と岡山県人とは相性が良くて、大学時代の無二の親友K君もその一人。当時、散々付き合わされたから岡山弁にはすっかり慣れてしまった。

昔から山陽地方の覇権を巡り広島県と争ってきた両県の方言は似ていて、一般人には中々見分けが付かないのだが、「より」人懐っこいのが岡山弁。独断と偏見による山さんの方言教室によれば、語尾に「じゃけん」が付くのは広島弁の特徴だが、岡山弁はある種の「訛り」というか「じゃけん」が「じゃけぇ~」になる。更に言えばその「じゃけぇ~」を「じゃけぇ~のぉ~」なんてすればもう立派な岡山弁(のはず)。

「ワシは岡山大安寺高校の出身じゃけぇ~のぉ~」とはK君の口癖であって、どうやら県の中でもトップクラスの進学名門校だと自慢したいらしいのだが、「そんな学校知りゃ~せんわ」と反論すれば、「岡山五校の一つやでぇ~」とK君。教育県として名高い岡山県は当時、学力均等方式による総合選抜制度が採用されていて、中でもその成績上位者が進学する五校については一括して「岡山」として受験した上で各校に振り分けられる。それにしても「大安寺」なんて随分とゴツい名前ではないかと。ちなみにいつもの社長も同県の出身。

さて、政令市の自民党所属のセンセイで構成される政令指定都市議員連盟なる団体があって、今年の総会は新参の岡山市が当番市となり、御当地を訪ねることになった。前日には若手市議で構成されるアーバンユースネットの総会及び勉強会が催される。旧態依然とした組織の弊害にも敢然と挑む気心の知れた仲間たちであって、いつの時代も組織を動かすのは若い力。

当選時に45歳未満であることが資格の条件にあって、当選3期の40歳、ちょうど活躍世代となるだけにほんとは私あたりが本市の幹事をやんなきゃいけないんだけど目立つことは好かんからあくまでも黒子に徹していて、その大事な役職は1期下で1コ年下の橋本勝氏に委ねている。決して外された訳じゃないのであしからず(笑)。ということで、責任も軽い自由の身だから行動も自由。折角だから街中「視察」に行ってくると勉強会を抜け出して向かった先は...。

そうそう、当日は全国の政令市仲間が大挙して押し寄せるのだが、総会や懇親会以外にも様々な趣向を凝らした勉強会や視察が盛り込まれていて...。それもそのはず、中にはその交通費や宿泊費が「自腹」となれば出席を躊躇しない方が居ないとは限らない。政務調査費でも対応可能なようにとの計らいであって、不適切な支出ではないのだから毅然と振る舞っていれば良さそうなもんだが、どことない後ろめたさは昨今の風潮によるものか。

政務調査費の使途基準は自治体により違うから対応も様々。では、本市はどうか。これがずっと昔からの慣例で全て「自腹」。月々の報酬から強制的に徴収される「団費」から支出されているから他人様から後ろ指をさされるようなものでもなく...。そりゃ勉強会も抜け出す訳だよナ。

(平成26年11月2日/1923回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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