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2014年11月30日 (日)

万年野党

「顧問にどうか?」という打診をいただく機会が増えた。

会社の顧問ともなれば「報酬」付きとなりそうだが、任意団体の顧問であれば「票」が付き物。こちらは一議員としての職務を果たせれば十分、有力な支援者の皆様のおかげで票も金銭も足りているからその心遣いに御礼を述べつつ、丁重にお断りしているのだが、中にはなりゆき上、就任をせざるを得ないケースもあって幾つかの顧問を務めている。

バッチは有権者から選ばれた証だからセンセイが団体の顧問にでも居ればまさに箔がつくというもの。例えば少年野球連盟などは純粋に野球を通じて子供たちの健全な育成を図ることを目的に設立された団体だが、これが市の補助金が支給されている団体ともなれば話がちと変わってくる。

背後にセンセイがいるとなれば行政側もひと悶着起こしたくないから補助金も削減しにくいし、まさに行政に対する無言の圧力にうってつけ。尚且つ、そういうセンセイ頼みの団体ほど補助金や行政への依存度が高いから改革意欲が薄れがち。センセイとしての職務を鑑みれば、顧問である以上、当該の団体に対して行政からの「自立」を求めていくべきなのだが、票や金銭をちらつかされればやっぱり...。で、顧問料なんか提示されれば「それって補助金の流用、つまりは税金じゃないの?」と勘繰ってみたくもなる。

ということで「しがらみ」が生まれる以上、大なり小なり行動は制約されるから身は軽いほうがいい。まぁ、「しがらみ」といえばバッチ自体が「しがらみ」であって、バッチがなければこのブログだって...。

いよいよ来週からは衆院選がスタート。野党各党の候補者擁立が難航し、中でも政権に最も近いとされる野党第一党の民主党でさえも結党以来これまで5回の衆院選全てにおいて半数以上の候補者を擁立してきたものの前回の衆院選における転落が党勢低迷に繋がり、今回は候補者の擁立が過半数に満たないとの報道を目にした。現政権を過半数割れに追い込むというが、政権公約を掲げる以上、少なくとも半数を超える候補者位は擁立すべきであって、再度の政権奪取に向けた気概を疑ってみたくもなる。

いつの世も万年野党は世の不安を煽り政権批判を繰り返す。政権に就けないことが明白である以上、そりゃオオカミ少年が如く言いたい放題。国の政情が不安定な状態に陥ることで喜ぶのはどこか。そうやっぱりわが国の国益を虎視眈々と狙う周辺諸国と...「バッチを付けたい」候補者位ではないか。

そうそう、これが2回目、あの人も「しんゆり」がお好きらしく...。本日、安倍晋三総理が地元の代議士の応援に新百合ヶ丘にやって来るという。日本国の総理大臣としての重圧と責任はいかばかりか、その発言の重さは野党党首と雲泥の差。果たしてどんな内容が語られるのか。

演説会は本日午後5時より新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ上にて。

(平成26年11月30日/1951回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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