なおログ[Blog]

« 指導者 | トップページ | 講師謝礼 »

2014年11月26日 (水)

コスギーゼ

最近は小杉マダムとかコスギーゼなどと呼ばれているらしく...。高層マンションが立ち並ぶ人気のエリア。そんな武蔵小杉にセブン&アイホールディングスが手がける大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」がオープン。果たして、第二のラゾーナになるか。そのプレオープンに招かれた、訳ではなく「勝手に」訪ねただけなのだが、高層マンションに囲まれた開放的な屋上庭園はいわゆる人生の「勝ち組」と思しき子供連れの小杉マダムで賑わっていた。

そんな折、小さい子供を連れたマダムに「こんにちは」と声をかけられたのだが、こんなところに知り合いなどいるはずもなく、人違いでは...。鳩が豆鉄砲を食ったが如くきょとんとして、つい相手の顔をまじまじと見てしまったのだが、 妻の従姉妹にあたるHさんだ。そういえば実家の海老名から小杉のマンションに移り住んだとか。それにしても坊やは随分大きくなったナ。そんな立ち話が過ぎて次の会場到着がギリギリになってしまった。

で、次なる会場は何とめでたい叙勲祝賀会。市の元消防局長が叙勲の栄に浴されたとのことで有志の方々が祝賀会を催したのだが、何故か私のような者まで来賓としてお招きをいただいた。災害救助を主な任務とする消防士には日々の訓練が欠かせない。最近はハイパーレスキューなんてのもあるからその体力はハンパじゃなく、およそその頂点に立つ消防局長なども立派な体躯の方が多いのだが、こちらの局長だけは珍しく華奢(きゃしゃ)な体躯にてどう見ても消防局長には見えない。

当人曰くその大半は管理畑を歩んできたという異色の経歴の持ち主。市での功績といえば家族を養えたこと位しか思い浮かばないと謙遜気味に語る同氏はいつも温和で実直な性格にてそんな人柄か大きいか。叙勲の対象者は原則70歳以上だから既に定年退職から10年以上。そう、私が新人時代の局長であって、そんな局長との思い出はゴルフ。当時は局部長とセンセイの懇親ゴルフ大会があって偶然にもこちらの局長と御一緒させていただいた。

「私はいつも仕事柄119を目標に」とジョークを飛ばしていたものの、終えてみればスコアは117。そりゃ時報ぢゃないか。そんな局長は秋田県の出身。農家の長男坊ながら集団就職で上京して本市に就職。同郷の仲間が御祝に駆けつけ、「立派になったべなぁ」-「んだ!」と。独特の訛りが特徴だが、とりあえず「んだ!」と返事をすればいいらしい。そんな局長は市への恩返しにと現在は消防のボランティア活動に従事されているそうで...。

そうそう、元局長といえばもう一人。区内にはくじらの森と呼ばれる里山が残っていて、そちらで毎年一回開催される「森もりフェスタ」に伺った。竹とんぼや竹ぼうきなど手作りの工作教室以外にここのすいとんが抜群に旨い。森の中で食べるとまた格別なんだよナ。そして、何といっても地元の御婦人による手作りリース。ふんだんに自然がちりばめられた他では買えない一品で毎年この季節に事務所に飾らせていただいているのだが、こちらの会の代表も元局長。やはり定年退職後は地元の為に...と元気に活躍をされている。

でも、さすがに元局長がボランティアをやっていたら現職は気を遣うんだろうナと(笑)。

(平成26年11月26日/1947回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

|

« 指導者 | トップページ | 講師謝礼 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コスギーゼ:

« 指導者 | トップページ | 講師謝礼 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ