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2014年5月14日 (水)

聞かぬが仏

久々に県連のYさんから不在着信があった。同い年ながらこちらの世界での経験は遥かに長いだけに来年の統一選に向けた秘策でも伝授してくれるのではないか、などと期待を胸に折り返したのだが、当てが「全く」外れた。

「今年は厄年だから厄払いでもどうか?」と。え~!?そちらには疎い私でも男42歳の厄年位は知っている。この正月の初詣でも御祓いは本厄の来年に...と悠長に構えていたのだが、そりゃ一大事。今年も既に半ば、聞かぬが仏だったか...(笑)。ということで、Yさん他と近々御一緒することになった。

さて、昨日の続き。頭を使う人はボケにくいはずなのに、公務員、教員、会社役員がなぜボケやすいのか。認知症が「記憶障害=海馬の機能低下」で始まることはよく知られているが、その海馬の機能低下を招く一因が、無気力、無関心、怒りやすいなどの「不安定な感情=扁桃核の機能低下」によるものであって、快・不快を司る扁桃核の活性化が認知症予防のカギを握るという。

扁桃核をいちばん刺激する方法は、人を喜ばせること。だから落語家などはボケにくいというのだが、一方の公務員は前例主義でマニュアルから外れないことを大切にする。組織の論理を優先して淡々と仕事をこなし、多少のマイナスがあってもプラス評価が多い人よりも、プラスはなくともマイナス評価がない人が出世は早い世界。がゆえに公務員は「国民や住民に喜んでもらおう」という意識が少ないと分析されている。

前述の公務員、教員、会社役員とも快・不快の感情をあまり出せない職業であって、その職業に限らず、快・不快の感情をあまり出せない人は認知症になりやすいと結んでいる。とすれば公務員と対極のセンセイ方は安泰か(笑)。

そう、せっかくだから今日は認知症になりやすいとされてしまった教師と教育現場の話。教師なども「先生、先生」とちやほやされる職業の一つであって、教師万能主義が本人の錯覚を招くこともなくはない。殻に閉じこもっているとそこがヘンだということは気づかないもの。とすれば、「ここがヘンだよ」との声こそが大事ではないかと。聞かぬが仏じゃダメなんだナ(笑)。

そう、春の恒例行事の一つに遠足があって、今年は動物園に出かけたと聞いた。1学級を何グループかに分けて班長に副班長、時計係に地図係などと役割分担。集団規律を教えることは大事であって、普段遊ばぬクラスメイトでも四六時中一緒にいれば気づかされることもあるだろうし、そのへんまでは大変結構なのだが、肝心の昼食時は自由行動になってしまったそうで、中にはひとりぼっちになってしまう子も。そこは先生が一緒に食べてくれたりもするというのだが、せっかくの集団行動に主眼を置いた方針なのだから昼食時も同じ班の仲間で共にしてはどうかと。

大人にとっては些細な話かもしれないが、子供心は繊細なだけに確かにひとりぼっちになったら寂しいよナと。

(平成26年5月14日/1752回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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