なおログ[Blog]

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2013年12月22日 (日)

PP

セナからシューマッハあたりで知識が止まっているのだが、そちらの事情通から今年のチャンピオン、セバスチャン・ベッテルこそが過去最高のドライバーではないかと聞いた。

新市長デビュー戦の第二ラウンド。全4日間の日程の後半であれば行政側と入念な詰めが出来る一方で、前半であれば新ネタが先取り出来る。それぞれの思惑が交錯する一般質問だが、新市長相手とあってか今回はポールポジション(PP)、すなわちトップバッターが空いていた。誰も名乗りを上げぬのであれば私が受けてしんぜようとカッコつけて名前を記入しておいたのだが、諸般の事情により他に譲ることになった。誤解無きよう申し上げておくが決して逃げた訳ではないのであしからず(笑)。

さて、今回の質問にて取り上げた項目の一つに被災地への本市の支援策があった。東日本大震災から1千日を迎え、未だ避難所での生活を余儀なくされている方々も大勢いる一方で、現地の様子が取り上げられる機会も少なくなりつつある。

本年の自民党政令指定都市議連の際に津波による大きな被害を受けた仙台市の下水処理施設「南蒲生浄化センター」を視察したことは以前の記事の通りだが、当時、現地の説明をいただいた際に、仙台市の担当部長から「仙台市とて復興へは道半ばだが、本市(仙台市)以上に生活インフラとなる下水道整備が著しくの遅れる石巻市や気仙沼市への職員派遣をぜひ」と懇願されたことが深く心に残っていた。

「どんな小さな案件であっても絶対に現地を見なければダメだぞ」と、おらがセンセイに教わったのだが、聞くと見るとでは大違い。その言葉を疑う訳ではないのだが、そこまで言う以上、どれだけ困っているのかはこの目で見ておかねばならぬ。が、既に師走も半ば過ぎだけに、始発・終電の新幹線やレンタカーを駆使してみても日程の都合がどうしてもつかぬ。ならばと、現地に確認の電話を入れた。

気仙沼市は課長自ら、石巻市は既に派遣されていた平塚市の職員が受話器に応じてくれて、直接に現地の状況を伺ったのだが、相当切実な様子が把握できた。早速に手配せねばならないのだが、職員の派遣となると課長ではちと荷が重い。更に上を呼んで相談をさせていただくことになった。

震災直後における派遣の様子は本市が発行する「政策情報かわさき」27号の記事「被災地派遣を振り返って」に詳しいが、物的支援とは違って人的支援にはお金では買えない経験や技能が求められる上に、そこでの体験は派遣される本人にとっても得るものは大きい。

今年度は本市から気仙沼市へ1名、南三陸町へ2名、東松島市へ1名、岩手県庁へ2名、岩手県山田町へ3名、宮城県女川町へ1名の計11名が派遣されているものの、このたび、両市の下水道復旧に向けた職員派遣についても検討を進めたいとの答弁がなされたことで、胸につかえていたものがストンと下りた。

(平成25年12月22日/1609回)

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