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2013年12月27日 (金)

旬なネタ

鮨屋に限らず旬なネタはウケるもの。年内最後の川崎市議会定例会も閉幕。カネの出所こそ聞いたことがなかったが、かつては地元の料亭で行われた恒例の打ち上げも最近は世相を反映してかチェーン展開の居酒屋だったりして...。ならば別席にて旨いもんでも...といつもの社長を連れ立って都内某所の焼鳥屋ののれんをくぐった。有名店で修行を積んだと同い年の店主が独立して開店した店なのだが、これがほんとに旨かった。

さて、ここ近年は西口のラゾーナ効果も手伝ってか賑わいを見せていそうな川崎駅周辺だが、その表玄関にあたる東口の仲見世通りや銀柳街では「ポン引き」、いわゆる客引き行為が目立ち、商店街の方々が困っているとのこと。私などは目にもかけぬが気弱な方にとっては迷惑千万。最近は「キャッチ」なんかと呼ばれているらしく、当該の店ではぼったくりとは言わぬまでも割高な請求が少なくない。

そりゃ地元の商店街にも加入していない位なのだからその実態は推して知るべし。そんな旬の話題を取り上げたのは、御当地の林浩美氏(川崎区)。新宿区の客引き禁止条例を引き合いに県の迷惑防止条例だけでは甘いのではないかと詰め寄った。

次の御仁は、私の隣27番の座席に陣取る吉沢章子氏(多摩区)。障害者の作業所の手作り製品を見るにそのセンスの良さに気付かされることが少なくないが、そんな手作り製品を購入できる本市の「ふれあいショップ」は一部に限られる。それはそれで結構なのだが、本市以上に「障害者施設の商品を身近に」と大々的に進めているのが福岡市の「ときめきプロジェクト」。それが誰の設計によるものか知らないが、福岡市役所のロビーフロアは役所の既成概念を打ち破る位に広々として明るい。そのスペースを利用して障害者の作品展示等を積極的に進めているのだが、本市でも同様の取り組みが出来ないかと求めた。

そして、テスト前の一夜漬けに近い私なども直前の残業「だけ」は厭わないが、その私よりも遅くまで居残っていたのが、この御仁。わが会派の大トリとなる嶋崎嘉夫氏(川崎区)は得意の財政論で攻め立てた。まずはこれまでの行財政改革の成果のおさらいにはじまり、現在の財政状況と将来展望を踏まえた上で公約に掲げられた政策の実現性を迫る構成は論理立てられていて分かりやすい。中学校給食の実現等は政策判断としては結構だが、他の事業の継続性を鑑みれば拙速すぎやしないかと警告を鳴らす。

高度経済成長期において本市は豊富な財源に恵まれたことから市の単独事業を積極的に推し進め、それが今日の財政悪化を招いた最大の理由となっていることから過去の教訓に学ぶべきではないかと訴えた。その財政危機からの脱却を図る上で大きな役割を果たしたのが、将来の財政支出に制約を課した財政フレームであって、現在編成中の来年度予算の公表時における新たな財政フレームの策定を求めたのだが、回答は「検討する」とのこと。

昨日の農業も票にならないが、この財政も同様。さりとて、将来世代にツケを回してはならぬと訴える姿こそ評価されるべきではないかと。

(平成25年12月27日/1614回)

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