なおログ[Blog]

« 永年勤続 | トップページ | 好事家 »

2013年6月 5日 (水)

気概

「60票中、有効投票60票。うち○○氏60票」となるのが理想とされているのだが、獲得票数は55票に57票。そう、正副議長選挙の話。

議長の任期は慣例で2年。今回はその節目となり、議長選挙が行われることになった。選挙とは言いつつも、これも慣例により議長は最大会派から、副議長は第二会派からとなっていて、事前には「(不本意かもしれぬが、)まぁひとつよろしく!」と日本的に各会派への挨拶回りが行われることになる。

開票の際の記入用紙は3名のベテランしか見ることが出来ないからその無効投票の用紙には何が書かれていたか知る由もないのだが、相互に猜疑心が芽生え、どことなく後味の悪さが残る。

これから犯人探し?やいろんな噂が聞こえてくるのだろうが、満票でなければならぬ理由はどこにもない。むしろ、各会派への挨拶回りなどは阿っているようでどうも好かんし、出る杭は打たれるが如くキャラが立っている証拠なのだから至極結構なことではないか。まぁこうして新たな議長にはわが会派の浅野文直氏(自民)、副議長には飯塚正良氏(民主)が選任された。42歳の議長就任は本市における「戦後」最年少となる(祝)。

さて、知人の編集長から電子書籍の「Vasco da Gama」6月号が届いた。中でも現役の開業医の先生の医療コラムが面白い。

在宅医療を専門とする先生が医療の日常現場を記しておられるのだが、在宅の患者には重度や終末期の方が少なくない。今回のコラムではそんな在宅医療の現場と転院先となる大病院とのやり取りが取り上げられていて、その大病院側の対応が千差万別である様子が窺える。重篤な患者を目の前に「ぜひウチにどうぞ」という返事にどれほど助けられるか...。

そうそう、「今の会社が契約切れとなることから職を探しています。娘は結婚して独立したので、私の日銭位で贅沢は言いませんので何とかなりませんか」との相談を受けた。相手は61歳の女性。幾つかの心あたりを探したのだが、さすがに還暦を過ぎては嫁の貰い手も限られる。違う、違う(笑)。

そんな折、たまたま代表質問の原稿調整に来られた部長に「何とかならぬか」と聞けば、「ぜひウチにどうぞ」と本市の就労支援事業である「キャリアサポートかわさき」をご紹介いただいた。つい最近も74歳の方の就職先が決ったそうで、何よりもその気概がうれしいではないか。

(平成25年6月5日/1409回)

Special Thanks, 昨日の投稿記事に御祝いのメッセージをいただいた皆様

中元順一郎さん、Masakuni Satoさん、元井賢治さん、中尾誠利さん、野内昌雄さん、小林泰治さん、市原義浩さん、Yasuaki Sudaさん、杉山信雄さん、宇佐美ゆうさん、粥川春幸さん

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

|

« 永年勤続 | トップページ | 好事家 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 気概:

« 永年勤続 | トップページ | 好事家 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ