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2013年6月15日 (土)

結婚塾

よく、そんなところに目がいくよなぁと自ら感心してしまうのだが、品川プリンスホテルの2階に参加無料の「結婚塾」が開設されている。そして、勿論、本人とはお会いしたことすらないのだが、合コン総研アナリストなる肩書きを有する松尾知枝さんの著書「1時間の食事で男の器量は透けて見える」に「目先の得だけに生きる男は、悲哀が漂う」とあった。

女性のオトコを見る目は厳しいが、社会を見る目も負けずに厳しい。雑誌「Vasco da Gama」7月号のトップ記事は4人の女性起業家による座談会なのだそうで...編集長から原稿が送られてきた。女子会ならぬ女性同士の座談会というのは他人事ながら興味深いし、新たに気づかされることも少なくない。

出産後の復職の壁から仕事と家庭の両立まで女性の悩みが赤裸々に描かれている。当時はバリバリ仕事をこなすキャリアウーマンがカッコいいとされ、もてはやされた時代。私などは幸運にしてそんな女傑とは張り合ったことはないのだが、当時は男顔負けの給料も稼げたであろうし、社会的なステータスも獲得できた。

が、そんな時代を謳歌しているうちに結婚・出産の適齢期を逸してしまった。「どうしてくれるの私の人生」と、そんな女性に同情してみたくもなるのだが、やり直しが出来ないのが娑婆の世界というものであって、人生のやり直しがきくのであれば私などもっとまともなオトコになっているに違いない(...と思う男性諸氏は多いはず)。

不本意であろうが、それもまた運命と思って受け入れるしかないのだが、結婚・出産だけが女性の幸せではないはず(大きな御世話だった。スマン)。

さて、今回の代表質問。他会派の質問に女性の就業機会の拡大を求める内容のものがあった。様々な分野で能力ある女性が活躍できないことは大きな損失となるが、一方で、女性の社会進出は一部の男性にとっては脅威そのもの。だから家庭を守るべしのような理屈はそんなオトコの都合から生じているような気がしないでもない(んなことはないんだけど...)が、いづれにせよ、会社をクビにならぬよう男性諸氏もうかうかしてはおられない。

以前、ノルウェー元首相のグロ・ブルントラント女史が、鉄の女サッチャーとの会談にて「英国の女性閣僚の数を増加させる為にあなたはどんな努力をしているか」と問いかけた際に「残念ながら、今の英国には閣僚のポストにつくだけの実力のある女性はいない」と答えた有名な逸話があるが、女性とて無理に下駄を履かせてもらっても能力がなければ淘汰されてしまうのも世の中というものではなかろうか。

まぁほどほどに。

(平成25年6月15日/1419回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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