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2013年6月11日 (火)

石破発言

参院選近し。自民党川崎市連第58回定期大会。神奈川選挙区の島村大(しまむら・だい)さんとともに大勢の比例候補が一堂に会した。全国的に注目されているのは7月の参院選だが、6月には都議選があって、それ以外に実は政令市の首長選がラッシュとなる。

名古屋市に千葉市、さいたま市は既に決着がついたが、後に控えるは横浜市、そして、何といってもおらが川崎市。安倍内閣が高支持率を続ける中、地方選での与党候補の敗北が相次いでいることに対して、石破茂幹事長は周囲に「党の看板があれば当選できるというムードがある」と語ったとされる。

さて、その川崎市長選挙。3期12年の多選禁止を自ら公約に掲げた市長の任期を迎えることからその去就と後継指名の有無に注目が集まっている一方で、前回、苦杯を喫した元県議が既に名乗りを上げて虎視耽々とその座を狙っている。

他都市の結果に及び腰か、政党側も煮え切らない。単独候補が理想だが、単独では勝ちきれない可能性もある。さりとて他党の候補にだけは勝たせたくないとそれぞれの思惑が複雑に絡み合う。そんな足下を見透かしたかのように現職の市長が多選自粛の条例を「議会が」廃止してくれれば4選目もありうるとほのめかした。

わが党も選考委員会なるものを立ち上げ、水面下での候補者の選定を進めている。ということになっていて(私はメンバーではないから...)、報道によれば「(参院選の結果を見て...)8月末迄に候補者を絞り込む」とあった。一寸先は闇とは申せ、よほどのことが無い限り、参院選の大番狂わせはなさそうな雰囲気。勝った余勢で市長選ともなれば石破発言が如く思わぬしっぺ返しを食らう可能性は濃厚であって、仮に参院選の成績が振るわねば余計にしんどい道のりが待っている。

伸ばせば延ばすほど選択肢は狭められる。有名人であれば後だしジャンケンで勝てる見込みはあるものの、探せずば前回の市長選が如く、どなたかが責任を取って出馬、惨敗、もしくは自主投票となるのがオチ。S市の実例を見ても候補者の選考自体にムリがなかったか。密室で決めると別な力学が働くのが世の常。

こと首長選や市議選においては党の公認・推薦で勝利できる時代ではない。それは信頼の証にはなるけれども勝負を左右するほどのものではないし、投票率がそれを物語っている。政党で推すのは結構。そして、若手をはじめ戦力も十分。ただ、タマが決らなければ出番もない。

であるならば政策的な部分も同時に煮詰めていかねばならないと思っていて、市の将来を左右する事案を争点化すれば選挙は盛り上がる。市庁舎の移転などは十分に争点に値するものだと思うのだが...。いづれにせよ政党側も難しい舵取りを迫られることは必死。

そんな折、いつもの社長からメールが届いた(最近、その話題が多いナ)。カナダのモントリオール滞在中であって、地元でも評判のフレンチレストランでF1レーサーと遭遇したとある。こちらはそれどころではない(笑)。

(平成25年6月11日/1415回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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