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2013年6月24日 (月)

大器晩成

授業参観デビュー。妻から注意事項のレクチャーを受けたはずなのだが、勝手が分からず、もたついてしまった。やはり慣れないことはするもんではない。

仕事の合間に顔を出すからスーツ姿なのだが、やはり目立つ。今さらゴマすって票をいただこうとは思わないのだが、小さな生徒から「ねぇ!」と廊下で声をかけらえた(さすが有名人)、こちらは知らずとも向こうは知っている。「ぼくは何組?」と聞けば「1年4組」と。それってウチと同じじゃん。

1時間目は国語。生徒が予め用意してきたなぞなぞを発表し、他の生徒がそれに回答するという授業。ウチの小学校は廊下と教室の間に壁が無いオープン教室。生徒の集中力が途切れてしまうのではないかと否定的な考えを抱いていたのだが、今さらバッチを使って壁を付けろと言う訳にもいかず...が、雑音が入る分、逆に集中力が磨かれるのではないかと都合よく解釈することでまずは一件落着。

1年生だけに落ち着きが無いのはどこも同じ。担任の先生が授業中に教室の中を回りつつ、生徒の姿勢を注意しているのだが、それでもそっぽを向いていたり、隣と話をしていたり。中でも先生が手をこまねいているのではないかと思われる生徒が数名。ウチとて決してホメられたものではないが、帰宅後に「さすがにあの生徒は回りに迷惑なんじゃないか」と子供たちに聞けば、当人曰く「授業が面白くない」のだそうで。

そりゃよほどのガリ勉君じゃない限り、授業が面白いと思えることは稀であるし、それが授業の内容が分からないおちこぼれならば尚更のこと。が、聞けばA君はとても優秀なのだそうで、既に内容が分かっているから逆に退屈なのだという。義務教育は集団生活。他人様に迷惑をかけない規律こそ大事。保護者もその様子を見ていたはずだが...。

少なくとも「先生の言うことには素直に従う」「人が話しているときは私語をしない」位は家庭の躾で何とかしたいもの。また、早熟すぎるのも些か考えものであって、やはり大器晩成に限る(でも、いつまでも花開かないこともありそうだし...)。

そうそう、困ったのはアンケート。幾つかの項目にA~Dの評価を入れる形式なのだが、先生の態度を聞く問い「子供に真剣に向き合っていたか」のようなものは勿論「A」としたのだが、子供の態度を聞く「子供が先生の話を聞く姿勢はどうか」のようなものは評価が難しい。「D」とすれば校長先生が見た場合に担任の先生の評価が落ちそうであるし、でも決して「A」ではない。もう少し工夫が必要かも...。

そうそう、授業はA君のみならず私にも退屈。仕事にかこつけて早退したのだが、仕事の合間のスーツ姿と整合性が取れないのでこのへんで。

(平成25年6月24日/1428回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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