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2013年6月 2日 (日)

ひげの効能

とんと御無沙汰だが、私の事務所で開催されている爽風先生の俳句教室。「淡色に出番まだかと七変化」の句が先生の選なった。勿論、私の作。ちなみに七変化とは紫陽花(あじさい)のこと。

少し前に「しげちゃん」こと今井重美さんの大道芸、啖呵売を拝聴した。しげちゃんは昭和13年生まれの75歳。名刺には東京都公認ヘブンアーティストとある。今は珍しきバナナの叩き売りを数年前に拝見して以来、久々の機会。

本人は変装をして登場したのだが、ひげに帽子におしゃれなメガネ姿からは年齢不詳。ちょっとした縁で、帰り際にその衣裳部屋を覗いたのだが、これがあの威勢の良かったしげちゃんか?と思わせる変貌ぶりに驚かされる。ブログでもバレたくない時は匿名やペンネームなどが利用されるが、そちらのほうが中身の濃い記事になりやすい。変装とはかくも不思議なもの也。

変装といえば「ひげ」。ある人から聞いた話だが、ひげを生やすと不思議とエラくなったような気がするらしく...。ひげを生やすとエラくなるのか、エラい人がひげを生やすのか。確かに世にエラい人といわれる偉人にはひげがあることが少なくない。そんな「しげちゃん」の啖呵売では面白おかしく世相を斬りつつ、世の中というものを現代風に教えてくれる。

さて、代表質問の原稿作成に追われているのだが、役所の担当者が捕まらない。それだけ忙しいということだから大変結構なことなのだが(いや、単に私が嫌がられているだけだったりして...)、とりあえずは昨年の委員会における会議録を読み直してみることにした。

当日は午前中の委員会が深夜0時までおよび、私も職務上、最後まで残ることになったのだが、改めて読み直してみると「審議を前に進ませないぞ」という反対者のゴネた発言が8割を占める。条例の立案にあたっては全会一致を目指した超党派の実務者による協議を重ねての委員会審議だけにのけ者にされた僻みと思われても仕方があるまい。

1期生の添田勝氏(宮前区)が提案者となり、議員同士の議論となったのだが、まさに大人のイジメであって、そんな不毛な議論に付き合わねばならぬとはほんと気の毒。が、難癖をつけた議員はもっと気の毒。「これまでいい人生歩んで来れなかったんだナ」とつい同情を寄せてみたくもなる。そう考えると幼少期の教育ってものスゴく大事。

たまたま目にした子供の時間割に「道徳」を見つけた。数少ない家庭の会話で子供に聞けば、「友達の嫌がることをしちゃいけない」と教わったのだそうで。小中の道徳は原則週1時間の必修だが、正式な教科になっていないことから教育再生実行会議から政府に対し、「道徳の教科化」が提言されたという。

(平成25年6月2日/1406回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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