なおログ[Blog]

« 結婚塾 | トップページ | 水と油 »

2013年6月16日 (日)

POLE LIGHT

職務上、川崎市中央療育センターの開所式に来賓として出席させていただいた。指定管理者となる社会福祉法人の理事長の式典における挨拶がいい。

若い頃、ある障害児(者)施設に勤務していたというが、当時の仲間は既に還暦。いま振り返って何がいちばん楽しかったといえば、夕方遅くまで、施設に通っていた生徒達と夢中になった「だるまさんがころんだ」なのだそうで。そんな昔話を披露いただいた。

その中央療育センターの周辺には福祉関連の施設が並ぶ。昭和50年頃に福祉の重点エリアとしての整備が進んだものの、老朽化が目立ち、現在は計画的に再編整備が進んでいる。この「井田」と呼ばれるエリアはかつてわが会派の物知り博士こと故長瀬政義先生の思い入れが深かった地区で、つい懐かしさがこみ上げてきた。

その「井田」地区の中核を担うのが川崎市立井田病院。現在、神奈川新聞に「医食同源」-病院レストラン再考-という連載記事があって、興味深く拝読していたのだが、同病院の医師である西智弘氏の病院レストランプロジェクトが紹介されている。

食は健康の源。いい食事なくして健康はありえない。帰り際にその話題のレストラン「POLE LIGHT(ポールライト)」に立ち寄った。スタッフには親切丁寧に対応していただき、味も確かに美味だった。

12_2

さて、その(記事の)下には「宮前・騒音訴訟和解-採決見送り」とあって、前日の市民委員会の議案審査の様子が記されている。

「採決を延ばす」。その意味するところは「出された以上、承認されるのが当たり前であって、多少は波風が立っても平身低頭じっとだまって暴風雨が過ぎ去るのを待っていればいつかは承認してくれるはず」という行政側の甘い目論見は挫いておかねばならないし、一方の議員側とて、記者が傍聴席にいる以上、これだけ重大な案件をすんなり通過させたのでは「カッコ」がつかないからちょっとゴネてみるかとの思惑があったりして...まさに狸と狐(笑)。

そうなると行政にとっては「(反対に回ってくれる)新たな同調者が生まれるのではないか」との疑念が生まれかねないし、反対派の議員にもかすかな望みを抱くものがないとも限らない。えてして、パフォーマンス好きのセンセイかベテランであることが少なくないのだが、私のような「純粋な」議員はそんな駆け引きに振り回されることになる。

そういえば記事も随分と小さめであったが、記者はそんな意図も見透かした上で「あえて」小さくしたのか、そのへんのホンネを聞いてみたいと思うのだが...。

(平成25年6月16日/1420回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

|

« 結婚塾 | トップページ | 水と油 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: POLE LIGHT:

« 結婚塾 | トップページ | 水と油 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ