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2013年5月26日 (日)

受講料

最近はとんと御無沙汰だが、地元の戸別訪問をすると気づかされることが少なくない。郵便受けに「ごくろうさま」のステッカーが貼ってあればおよそ家主の性格が想像できそうだが、「ビラ・チラシお断り」の貼り紙となると玄関のチャイムは押さないほうが良さそうだ(笑)。

役所の部屋にはセンセイ用の配布物受けがあって、各局からの資料や冊子が置かれることになるのだが、役所の内部資料以外に外部から届く研修やセミナーの案内が多い。それはそれで結構なのだが、注目は研修費。1講座1万円はあたりまえで宿泊ともなれば最低でも3万円から(宿泊費除く)。

それらはあくまでも政務調査費を狙ったもの。どうせ身銭を切る訳ではないし、(政務調査費という)経費で落とせるのだから(領収書さえ出しておけば)高くても大丈夫だろうという意図が透けて見える。そして、そんな相場に疎い議員センセイが多いのも事実。それでも内容が優れていれば受講料は致し方ないよナと過去に何度か受講したことがあるのだが、ついぞ及第点に及ぶのはなかった。

講師の肩書きは立派。議員センセイ相手に講釈をするのだからそりゃ大学の先生が適任。とは主催者が思っているだけなのだが、その講師の話がつまらないのなんのって...机上の学問ばかりしてきたんだろうナ。しかも、それだけつまんないってことに講師自身は気付いていないことが多いから厄介である。

であるならば、経営者の話や地元のおじいちゃん、おばあちゃんの話のほうが示唆に富んでいて、そのへんにいるサラリーマンの人生談義のほうがはるかに面白い。

さて、毎朝、メールに目を通すことが社会人時代からの日課になっている。そんなメールの一つに「街・人を変えるソーシャルデザイン」-地域ぐるみで子どもを育てる-と題した講演会の案内があった。ちなみに受講料は3千円。講師は保育園を運営する理事長。

11年に開園したというその保育園のベースとなるのが、イタリアのレッジョエミリア市で発展した地域ぐるみで子供の可能性を引き出す「レッジョエミリア教育アプローチ」。保育者・保護者・まちの人がおりなす毎日の対話の中に保育の本質があるという考えの下、周辺地域と積極的に交流を図りながら、社会とのつながりが遮断されがちな幼児教育の現場を社会のみんなで子どもを育てる場としていくことが特色になっていて...続きは明日。

(平成25年5月26日/1399回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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