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2013年5月23日 (木)

ホンネ戦略

「そりゃ立場上、絶対に言えないけど、あとは察してくれよ」と。とりわけ公の立場にいる以上、公序良俗に反するものについては決して認めることの出来ないものは少なくない。

つい、そんなことに目が行ってしまう自分が情けないのだが、話題の発言が波紋を広げ、おらが議会にまで撤回と謝罪を求める決議をとの依頼が舞い込んできた。ホンネ戦略とも言われる発言の真意は不明だが、話題がなければ露出度は減るだけに、参院選を間近に控えて支持率回復に繋げようという下心は無かったか。

当人は窮地脱出に必死だが、案外、バルコニーの上から見ていると全体像が見えてくるもの。恨み募れば憎さ百倍。その発言の是非以上に過去に何度となくマスコミとの間に悶着を起こしてきた本人のキャラが油を注ぐ。ここぞとばかりに攻め立てられる時代の寵児の行く末やいかに。

そう考えると浮き足立つ野党の焦りが見えてくる。今にして思えば川口順子氏の外務委員長解任劇とて政争の具に利用されたと思われても仕方がないし、内閣官房参与の飯島勲氏の訪朝だって、米韓との足並みの乱れを招いたと批判する輩もいるが、他国が拉致問題を解決してくれるのか、文句を言っているアンタが拉致問題の解決の為に何をしたのか。マスコミも国民もそこまでバカではない。まぁ、その話題はこの程度にして...。

さて、夏を目前に控え、環境省は女性を対象としたクールビズ運動を今夏、初めて実施するという。われらが環境副大臣、田中和徳センセイの入れ知恵か否か(そりゃないナ)。「女性ならではのクールビズを...」ということらしいのだが、おしゃれに敏感な女性がどう反応するかは見物。

軽装といえば役所内のペーパーレス化。バッチを付けてまず驚かされるのはその書類の量。民間企業に比べてその量はハンパではない。「古紙リサイクルでトイレットペーパー幾つになりました」なんて言うけれどもいい笑い話。

その配布物の中に若者の就労支援のチラシを目にした。若者の就労が大変だというけれども若者以上に大変なのが四十代以上の転職先。議員センセイなんかであればただでさえ厄介なのだから受け皿は厳しく、そして、それがバッチにしがみつく源泉になっていたりして...。

が、最近の話、ある企業は営業職を探していて、「誰かいい人材は居ないか?」と相談を受けた。しかも、契約社員ながらも待遇はワルくはない。何でも意固地な客を口説いたり、険悪な関係を修復するには豊富な経験を有するベテランのほうが好都合なのだという。

市職員の中途採用には年齢制限が課せられるが、四十代以上でも適材適所でいい人材を求めるべきではないかと。

(平成25年5月23日/1396回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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