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2013年5月30日 (木)

一枚岩

屋久島のある山頂に太鼓岩という巨大な岩があって絶景の見晴しスポットになっている。何故、山頂にそれほど巨大な岩が存在するのか、まさに大自然の神秘以外の何物でもない。

早起きは三文の得なんてぇ言うけれども、怠け者が早起きをするときなんざぁ...およそゴルフか駅頭か。「人数が足りぬ。何とかならぬか」と懇願されて、諸団体の会合を断って参加したゴルフコンペ。律儀にも翌朝一番に丁重な御礼をいただいた。そんな誠意は伝わるものでコンペを優先して良かったと思っている(スコアは散々だったけど...)。

さて、「(なるべくならば)多数決は取らぬ方がいい」というのはおらがセンセイの教えであって、多数決を取れば人間関係に亀裂が入る。亀裂というのは予想以上に軋轢を生むし、組織運営にマイナス。何とか合意を取り付けることこそ執行部の役目であって、亀裂を如何に回避するかは執行部の力量が問われるということらしい。

懲りずに昨日の続き。みんなの党神奈川選挙区の候補擁立の過程において不服があるとして、団長が離団に到ったのは昨日の通り。「選考は結果ありきで民主的ではなかった」とは本人の弁。

候補者選考の過程で党内に亀裂が入りかねないことに危機感を抱いた執行部が一度は「白紙」としたものの、松沢氏でも元県議でもない「第三者」の擁立とされた決定が覆されたことに対する本人の不信感は根強く、党内の亀裂は深そうである。「第三者」の擁立を明言した執行部の一言は余計だった。

「やまちゃん、絶対に群れに居ないとダメだぞ」と教えてくれたのは既に表舞台を退かれた民主党のベテラン市議。無所属となれば政党のしがらみもないから自由に物事を言えるし、選挙で誰を応援しようと個人の勝手。が、議会における影響力は間違いなく低下する。

まもなく6月定例会が開幕となるが、前半のヤマ場でである代表質問は会派の人数に応じて持ち時間が割り当てられる。最大会派である自民党の持ち時間は2時間52分。今週はその原稿作成に追われているのだが、会派の合意さえ取り付けられれば個人の言い分を会派の言い分として行政にぶつけることが出来る。尚且つ、代表質問とは別に持ち時間30分の中で自由な発言が許される一般質問もあるから結構な権限を行使することが出来る。

行政も群れを相手にするのは面倒だが、無所属であれば議案等に反対されても大勢に影響はないから軽んじられやすい。一方でウチみたいな政党に所属するとパー券の負担や党員獲得のノルマ、それにしがらみなんかもあるから一長一短なのだが、組織内の人間関係や人としての信用は政策以上に重要。ウチは大人の政党だから人間関係が良好なのが自慢である。「今のところ」「表向きは」の条件付きだったりして...(笑)。

そう、組織は一枚岩でなければならない。冒頭の太鼓岩のように。

(平成25年5月30日/1403回)

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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