なおログ[Blog]

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2013年2月 1日 (金)

過去に漢字の読みを間違えて嘲笑された総理がいたが、こちらとて笑える話ではない。さんずいへんに「静」の旧字で「とろ」と読む。川の流れが緩やかで波の立たないところを意味するらしい。

珍しく真面目に仕事をしていてすっかり遅くなってしまった。こちらは一人だが第三庁舎には煌々と部屋の明かりがついている。「今日は外食で...」と妻からのメールが届いた。夜の会合がある訳ではないし、部屋には誰も居ない。遊び仲間を探すのもいいけれど都内からタクシー帰りもキツい。おとなしく帰路につくことにした。

どこでめしを食べようか。地元の百合ヶ丘駅周辺であれば一人でも顔を出せそうな店が幾つかあるのだが、毎回同じでは芸がない。たまには新しい店でも...と店ののれんをくぐった。

新百合ヶ丘に比べ、格が落ちそうな百合ヶ丘。鮨屋や焼肉屋の閉店もあるのだが、それでも次の店が入ったりしていて、なんだかんだ言ってもシャッター通りにはならず回っている。カネに糸目をつけなければ駅前に「K」なる有名店があるのだが、のれんをくぐる姿を見られでもした際の「議員ってのは裕福な生活してんだなぁ」との批判に怯え、未だ伺ったことがない。

あまり大々的に宣伝されていないのだが、最近、駅前に鮨屋が開店したらしく、そののれんが気になっていた。

地元の話題は抑えておくに越したことはない。鮨屋といえば昔からの「みねや鮨」は駅から少し離れた弘法の松に、行きつけの床屋「ヘアーサロンカサハラ」前の「寿司文」は向ヶ丘遊園に移転され、駅前の回転寿司は弁当屋に様変わりして寂しい想いをしていたのだが、カウンターに座って旨い鮨でも食べれば何かブログのネタでも思いつくかなと立ち寄った。

あくまでも自分の時間。鮨を食べに行ったのであって、押し売りではないからこちらの仕事も内緒。評論家じゃないから月並みな表現で恐縮だが、こだわりの器に旨い鮨、こじんまりした店の内装もいいし、店主の愛想もいい。つい酒が過ぎてしまったことが悔やまれる。

そこそこの値段だが、おいしいものをいただいた時は気前良く払いたいもの。その店の名前が「瀞(とろ)」ということで、ぜひご贔屓に。

(平成25年2月1日/1286回)

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