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2013年1月20日 (日)

件数

新年会ラッシュ。たまには...と東フィルの定期演奏会に顔を出した。サントリーホールの優雅な雰囲気の中でロッシーニの「小荘厳ミサ曲」を聴いた(似合わないって?)。

ロッシーニはオペラ「ウィリアム・テル」が有名だが、美食家としても名高い。38歳で退き、人生の後半はグルメ三昧の悠々自適の日々を過ごしたというが、料理に「ロッシーニ風」なんてのがあるのはその名残り。確かにオペラの作曲は手がけなかったが、ピアノ曲や宗教音楽はその後も作曲を続けていて、大作を残している。この「小荘厳ミサ曲」もその一つ。同氏71歳の作曲なのだが、荘厳な中にエネルギッシュなメロディもあって、やはり人生は旨いもんに限ると...(笑)。

さて、地元の新年会から各種団体、そこに同僚諸氏の賀詞交歓会とあわただしい。そんなこともあってか、昼の控室も閑散としていることが少なくない。それだけ地元回りに精を出している証?なのだが、当日は役者3名がそろった。

「多摩区じゃ新年会は70件って話だぞ。それも随分と数を絞った結果だっていうけれども...」と切り出せば、A区選出のベテランが手帳を開いて数え始めた。「15日までで30件だな」。「そりゃうちの一日の件数だよ」とB区の市議が返せば、C区の市議が「それって、うちでは1年間の件数だけど...」とつぶやいた。勿論、C区は麻生区で、B区は川崎区。その件数を比較すれば雲泥の差。拘束される時間も長いが、それ以上に財布の中が大変か。

そんなことだから自民党市議団宛に届く賀詞交歓会の代理出席を任されることも少なくない。とにかく人使いの荒い団長なのだが、それも仕事のうちと連日の賀詞交歓会に顔を出している。たまたまだと思うが、今年は障害者団体が多かった。その一つに川崎市視覚障害者福祉協会の新年会があって、会場はJR武蔵溝ノ口駅前のホテル「メッツ溝ノ口」内の中華料理「桂林」。

大きなウィンドウからは光が注がれ、開放的な雰囲気は好印象。目が不自由な方々だけに突然声をかけて驚かれても困るし、どのように手を差し伸べればいいかも分からない、尻込みしがちだが、以前に地元の地域教育会議の主催のイベントで視覚障害者の方から接し方を教わったことが役立った。「普通に接すればいいんですよ」。

今さら名前を売り込もうなんて気もないし、あくまでも団長の代理出席だからズケズケと名乗るのもどうかと躊躇していたのだが、同席された宮前区の持田文男県議から「副団長なんだから堂々と名前を名乗ったほうがいいよ」と諭していただいた(いつもこの方の気遣いには本当に頭が下がる)。

また、昨年に続き、(財)川崎市心身障害者地域福祉協会主催の成人式にも出席をさせていただいた。ハンディキャップを背負われたみなさんだけに親の感慨もひとしおか。遅ればせながら新成人のみなさんおめでとう。前途に祝福あれ。

(平成25年1月20日/1274回)

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