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2013年1月 6日 (日)

仕事始め

鮑(あわび)といえば海沿いの町を連想しがちだが、「鮑の煮貝」は海なし国の知恵。甲州(山梨県)の名産だそうで。

宮内庁御用達の木箱入り五色蒲鉾に大きな煮鮑(あわび)、慈姑(くわい)の煮物等々、紹介しきれぬおせち料理が食卓に並び、「さぁどうぞ」などと猪口と熱燗が出てくれば...。仕事始めの4日は午前中だけで、今が正月とばかりにすっかり出来上がってしまう。そう、おらがセンセイ宅の光景。やっぱり旨いもんを食っている時が一番幸せではなかろうか。

さて、これからが新年会ラッシュ。会費5千円から1万円が乱れ飛ぶ。「乱れ飛ぶ」なんてのは表現がワルかったか。もちろん全て自腹。政務調査費の対象外である。呼ばれることをありがたいと思わねばならないらしいのだが、昼から酒などふるまわれればサラリーマンとは隔世の感がしてどうも酔えない(さっきは酔っ払っていたじゃないか)。

さりとて顔も出さねば「失礼なヤツ」になりそうであるし、向こうとて呼ばねば補助金が減らされるとか、双方に気遣いつつやるというのでは旨い酒も呑めぬというもの。義理で呼んでいただくのであれば再考したほうが双方に好都合かもしれぬ。議員も議員で票になるだろうとズケズケと押しかけて行って、名刺を手裏剣のように配られた日には向こうも迷惑というものでもあろうし、それを見た他の議員が「われ負けじ」と...。

めでたい席なのだからと言われれば、まぁそれまでなのだが、懇親が目当てであればしらふの時のほうがまともな話が出来るし、会費が目当てであればそのまま包みだけをお届けして、その時間は本業に専念するか、いっそリゾートなんかでのんびりしたいもの。

そんなリゾートを狙った保養所再生ビジネスも盛んなようで、餅は餅屋、直営よりも委託したほうがコストは下がり、稼働率も上がるらしい。確かにもったいないなという施設は全国津々浦々に幾つもある。

委託といえば市の指定管理者制度。直営施設を民間に開放すべしとスタートして10年。およそ5年で更新を重ねるから遅くスタートした施設も含め、ひと通り一巡した格好になる。費用対効果等の検証が必要じゃないかと聞くのだが、市からは茶を濁したあやふやな回答が返ってくる。

まっさらの状態で比較するのであれば(終身雇用と年功序列の)公務員は人件費が高くなりがちなだけに効果は明らかなのだが、直営でやってきた人員を市に引き上げた状態で、新たに委託するのだから(職員の退職でもない限り)委託料は上乗せされて、短期的には市の負担が増えるではないかと。

尚且つ、最近は新たな手口もあるようで…続きは明日。

(平成25年1月6日/1260回)

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