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2013年1月16日 (水)

成人式

「どうせ大して降らないんじゃないか」と、タカを括っているとイタい目に遭う。

冬将軍が到来、雪の成人式となった。毎年、成人式の日は高石神社の恒例行事「流鏑馬(やぶさめ)」と重なる。その手伝いと納札所の撤去は若手の仕事のひとつであって、元々「欠席」と返事をしておいたのだが、家のだるまを納めに挨拶方々伺えば、「神事位は出たらどうか」と声がかかった。

神仏関連と女性の誘いにはめっぽう弱いもんだから(笑)ご一緒させていただくことになった。朝は雨だったのが、気温も下がり、神事を終えた頃には雪がちらついている。「こりゃイカン」とばかりに一目散に帰宅しての出直し、むろん徒歩となる。

「雪の日こそ駅頭に立つべし、雨の日こそ地元回りに精を出すべし」と教わったのだが、新成人の晴れの門出だけにたかだか雪如きで休む訳には参らぬ。何としても御祝いに駆けつけねばと意気込むも、まずは会場の等々力アリーナまでの足を確保せねばならぬ。

最も有望なのは同区で黒塗りの高級車を乗り回す(あっ失礼)Oセンセイなのだが、さすがに年長者だけに「アッシー」になってくれとは言いづらい。わざわざ後輩を呼ぶのも忍びないし...後輩とタクシーで乗合で行くことになった。

登戸駅で待つこと10分。タクシーの列も長い。「衆議院のセンセイに乗っけてもらえばいいんじゃないか」と携帯を鳴らすも留守番電話の声が空しく響く(そんなことで呼んじゃイカンな)。が、途方に暮れていれば吉沢章子市議が登場。「乗せて行こうか」と優しく?声をかけてもらい、便乗させていただいた。大雪の影響と成人式のダブル渋滞に巻き込まれつつ、四苦八苦の末に10分遅れで到着。式も開始を遅らせたらしく、何とか間に合った。ふぅ~っ。

式典は国歌・市歌の斉唱から市長・議長の挨拶に来賓紹介と続くのだが、何といっても新成人の決意が見もの。今年は(→も)晴れ着姿の女性、清水萌々子さん。

「私たちはいつも天気に恵まれない世代であって、ゆとり教育の出来損ない世代だけれども...」とユーモアを織り交ぜた内容は上手い。吹奏楽の先生に憧れて始めたサックス。今は昭和音楽大学に在学し、将来は音楽教師を目指すという。音楽は子供たちの豊かな情緒を育むことが出来て、十分にやりがいのある仕事。

あいにくの天気だったけれども、いつの時代も人生は順風満帆でないし、逆境の時こそ人としての真価が問われるもの。それぞれがゆとり教育のハンディを克服して立派な大人に成長されることを願っている。

新成人へのアドバイス?。何よりも本を読むこと、お薦めはキングスレイ・ウォード著(城山三郎訳)「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」&「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」。人生の(ちょっと)先輩より。

(平成25年1月16日/1270回)

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