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2013年1月11日 (金)

父の職業

現在は借家住まいなのだが、以前、この土地に骨を埋める覚悟で臨む為にも家を購入したらどうかと勧めていただいたことがある。

相場にはあまり詳しくないのだが、戸建であれば5千万円位からか。バッチを付けて10年、国会議員ならいざ知らず、今の状況では到底届きそうにはない。これが夫婦共働きにでもなれば話は別なのだろうが、子育て専念中の妻にはその気もなさそうだし、生活を切り詰めて...というのも気が進まずに悶々とした日々を過ごしている(笑)。

わが国は持ち家志向が強いから借家住まいというのはみっともないこととされているらしく、この歳になればローンでも組んで...という選択肢もあるのだろうが、職業が不安定なもんだから住宅ローンなんてのも金融機関が相手にしてくれなさそうだし(無職だったから今の賃貸マンションの契約だってほんとに大変だったんだから)、ゼロ金利とはいえ市中金利はゼロではない。

最長35年ローンなど組めば5千万円の物件も7千万円位になりそうな上に、保証人プラス生命保険の契約までさせられるというではないか。カネは使うものであってカネに使われるというのはどうも好かん。ユダヤ世界とアラブ世界では金利の価値観が全く違うが、金利というのは何とも理不尽な気がして、もらう分には結構だが、払うとなると...。

さて、その銀行。融資など申し出ればしっかりと担保は抑えられるし、新規口座の開設だって今は相当厳しいと聞いた。それだけ胡散臭い会社も多いってことなんだろうけど、一方でその会社が儲かっているとなれば手のひらを返したように「借りて下さい」って勧誘がスゴいのだそうで。所詮、彼らとてサラリーマンではないか。金利に手数料と他人様のカネで稼いでおきながらその豹変する態度はどうかと。

今月号の雑誌「選択」に某銀行におけるシステム統合の迷走記事が登場するのだが、そんな状況を目にすればますます足が遠のくというもの。まぁ、あまり言って、万が一の時に借りれないと困るからこのへんで...。

そう、前回の市連の記者懇で聞いたのだが、その新聞社は住宅ローンの金利分を会社が負担してくれるらしく、社の内部留保を活用して社員に貸し出しているのか、銀行に金利分を返済しているのか、そこまでは聞き洩らしてしまったのだが、その物件分だけであればこちらもすんなりと払えそう。

市債とて借金だから金利が生じるが、その利払い額は本市だけで年間約150億円。そう考えると減債基金の取り崩しは前述の内部留保を活用するようなものだけに利払いが生じない。市はともかくも国の減らない借金の見えない抵抗勢力は銀行だったりして...。

そうそう、持ち家の話?ご心配なく。

(平成25年1月11日/1265回)

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