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2012年12月30日 (日)

息子よ

会社は仕事納めだが、何故か役所の仕事納めは御用納めというらしい。

わが市議団も新人が役所の大掃除を手伝うことになっていて、その後は気心の知れたメンバーでパァーっと打ち上げとなる。現在の新人は1人しかいないから「先輩もどうですか」と誘いがあった。

市役所はそれでよしとしても地元事務所の神棚の掃除や正月の飾りつけは私の仕事。しかも、「忘年会ならぬ忘年ゴルフなどどうか?」とおらがセンセイの誘いがあって、断れずにご一緒したものだから、そんなツケもあって例年以上に挨拶回りは遅れ気味。今日明日で百軒以上を歩かねばならず...日暮れて道遠しか。

そうそう、昨日訪れたSさん、数年前にご主人様が他界され、ひとり娘との二人暮らし。いつも年末に訪れると歓迎して下さるのだが、この11月にその娘さんが結婚されたのだそうで...尚且つ、相手が婿に来てくれたらしく家の存続に満面の表情を浮かべてくれた(祝)。

さて、その役所の御用納めは28日だが、議会の仕事納めは一足先の閉幕日。当日は「今年もおつかれさん」と宴会が催されるのだが、忘年会シーズンだけにセンセイ方は忙しく、三々五々に散っていく。残れば暇そうに見えなくもないし...当日は運良く昔の社会人時代の仲間から誘いがあって、市議団の打ち上げもほろ酔い気分で抜け出して久々の都内に向かう。

場所はえびす今井屋總本店。遅ればせながら到着すれば仲間は既にそろっていて、歳は私より上のエンジニアばかり。退職後、十年以上も経過した今でも声をかけてくれるとは何ともありがたい。昔話に花が咲き、ドンチャン騒ぎも宴たけなわで「もう、ぼちぼち時間です」と店主の声。

外資系企業で今も生き抜いている連中だけに自信家で夜の遊びはカネに糸目をつけぬことが多い。「さて、2軒目は?」となったのだが、オトコばかりとなればもちろん...そちらのほうに目が向くのは自然であって、ピンク色の看板が目立つ「T」なる店に入店したのだが、期待とは裏腹にかなり年季の入った店内は閑古鳥。

古びたカラオケスナックを還暦を過ぎたママさんが一人切り盛りをされていたのだが、「あっ店を間違えた」とならぬところがさすがわが盟友たち。公立学校の音楽教師を早期退職して始めたという店も既に三十年。歳も歳だし来年で区切りを付ける予定だという。

気遣いで「若いお姉ちゃんでも呼ぼうかね」と携帯電話を取ろうとするママさんを遮って店は貸切状態。店の開店以来、あんなににぎやかな連中は初めてだったかもしれぬ。いい思い出になってくれればいいのだが...。

そうそう、仲間の一人が披露した藤岡藤巻氏の作詞作曲の「息子よ」「娘よ」に抱腹絶倒。歌詞だけでも笑えるからぜひ。

(平成24年12月30日/1253回)

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