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2012年12月14日 (金)

勝ち馬

街宣車上で相手候補が政党名を名乗らなくなったという。雨の日も風の日もこちらは「自民党」として戦ってきただけに、憤懣やるかたないのだが、それも相手の戦略だから腹を立てていても仕方がない。そんな折、ふと、昔の思い出が重なった。雪国の人はどんなに吹雪の日であろうとも幼少時より歩いて小学校まで通っている。だから辛抱強くなれるのだ。

選挙には幾多のドラマが含まれている。私の紹介した支援者がその選挙区の候補者に声をかけて下さったのだが、予め伝えておいた候補者も相手の名前もそらんじて快く対応していただいたようで私のもとに弾んだ声で御電話をいただいた。

また、選挙運動として法定数の選挙ハガキを投函することが許されていて、こんな時とばかりに(私の選挙区外である)隣の多摩区の方々にも選挙ハガキを送らせていただいた。選挙を通じて疎遠になった人を思い出してみたり、人との絆を育めるいい機会となる。「タイミングがいいよナ。ちょうど年賀状の整理しているところだから...」と大番頭がつぶやいた。

さて、市議会も議案の採決が終わり、あとは来週の一般質問を残すのみ。勿論、われ負けじと私も事前に通告していたのだが、枠をオーバーしてしまった為に他に譲り、質問通告を取り下げることになった。でも、「決戦へ議会二の次」「議会中も選挙に没頭」との記事が新聞に踊る中、通告者が定員枠を超えるなんてのはわが会派も捨てたものではないか(笑)。

一般質問を行う面々はそのやりとりに時間を要するだけに選挙をサボる免罪符になりうるが、それ以外は質問の調整がない分、選挙の応援に回るようハッパをかけられることになる。とはいえども地元の陳情から市議団の原稿やら次から次への仕事が舞い込んで来る。珍しく?仕事に没頭して、時計の針を見れば夜8時。選挙も大詰め。まだこれからひと仕事できるよナ。

駅頭は若手の仕事。同僚の橋本勝氏(多摩区)に「今日はもちろん終電までやるんだろ」と先輩風を吹かせれば、「今まで立っていましたので、後は先輩に任せます」とにべもない。

それでも仕事帰りに候補者に合流すれば必死に頑張っているではないか。ブログそのままに「そんな疲れた顔していないで明日に備えれば...」と伝えたのだが、「これでいいんです。同情してくれる方もいるから」。夜は仕事を終えた解放感やアルコールも手伝ってか駅頭での政策パンフ配りも上々。本人の人柄か感触も中々のもの。

あとは途中の自民党優勢の新聞報道がどう影響するか。勝ち馬に乗れの心理が働けば更なる後押し効果が期待できるが、反面、相手はがむしゃらに攻め込んでくるから手を抜こうものなら一気総崩れの可能性も十分ありうる。

党本部からは檄が飛ぶが、あと2日。「日本を、取り戻す。」。

(平成24年12月14日/1237回)

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