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2012年12月21日 (金)

残業

今日明日のブログは一般質問の内容から。

市の天下りと給与関連は追及しないほうがいい、と過去に釘を刺されたことがあって、一応、こちらも配慮はしているつもりなのだが、そこまで言うってことはまさに聖域な訳で...。そこは見逃すから仕事はしっかりやってくれという親心も子知らず。職務怠慢の事例も少なくないが、それは市民のみなさんが一番ご承知のはず。

つい最近も他都市における公務員の法外な時間外手当がマスコミに取り上げられたが、本市はどうなのか。そんな時間外手当を追及したのは尾作均氏(麻生区)と原典之氏(中原区)。

管理職は別途手当が支給されるから、その対象者は課長補佐までの7,200人。時間外手当を含む平均支給額は650万円。些かの皮肉を込めて言えば「最も仕事をした人」になるのかもしれない。昨年度実績は1,579時間の危機管理室の職員だそうである。私の聞き違いがなければ1,300時間以上の時間外手当支給者は約100人。

翌日の朝刊に記事が踊らないのは市の無言の圧力が働いているんじゃないかとも疑ってみたくもなる。一概に残業がイカンというものでもないが、さすがに1,300時間は業務自体にムリがあるか、効率化が図れない管理職の怠慢。質疑のやり取りの途中には管理職のあるべき論が語られていたが、理想を問う質問は行政にとっては相手の質問時間を封じ込める絶好の機会となる。

そんな質問以外に尾作均氏は大型商業施設の出店に伴う周辺道路の混雑緩和策。原典之氏は川崎国際多摩川マラソンの課題から本市におけるフルマラソンの実現を迫った。

ミューザ川崎シンフォニーホールのリニューアルに向けて、ロイヤル・コンセルトヘボウ交響楽団の首席指揮者マリス・ヤンソンス氏からメッセージが届いたという。オープニング・セレモニーの具体的な内容を明らかにするとともに天井崩落後の減少に悩む「友の会」の状況などを伺ったのは青木功雄氏(高津区)。

本人も音楽愛好家なのは分かるけど、文章の言い回しや内容の濃さはどう見ても当人のものではない。そう、原稿の執筆はK先生か。他2問。映像のまちづくりに向けて、市内企業と映像に携わる人材の育成とマッチング機会の提供など。また、本市は10年単位で進める新総合計画については市長の任期満了に伴い空白が生じないよう市の対応を求めた。

小児救急医療・周産期救急医療を含む総合的な救急医療体制の充実と在宅医療の課題についてはわが会派の代表質問でも取り上げたが、重症の救急患者への対応を取り上げたのは橋本勝氏(多摩区)。他会派ながら三宅隆介氏(多摩区)も在宅医療の推進に焦点を絞り、実態調査を実施した上で、訪問看護ステーションとの連携や推進協議会の立ち上げるという行政の言質を取った。

(平成24年12月21日/1244回)

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