なおログ[Blog]

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2012年12月29日 (土)

忘年会

どんなに立派な家庭に生まれてもつまづくのがこれ、そして、どんなに貧しく恵まれない境遇にあっても希望を持てるのもこれ。そう、それが子育てというもの。

溺愛の末にロクな人物に育たなかったとか、とんびが鷹を産むことはないけれども親の躾と本人の生き方次第で立派な人物に成長できることこそが人生の妙味。だって政治の世界にも...ほら。

さて、私のホームページの御意見箱には様々な声が寄せられるが、内容も千差万別であって、送り主も匿名から実名入りまで様々。つい最近も一通のメールが届いた。

当人は私のブログの読者さんなのだそうだが、過去の記事の登場人物はもしや自分の父親ではないかという。その記事には大学時代の恩師が登場していて、メールに記された苗字を見れば一目瞭然。御歳八十、傘寿を迎えるという恩師のご子息からのもの。生徒想いのアツイ先生だったのは間違いないのだが、こんな性格だから恩師に対しても大変失礼な文章だったようで...久々に記事を読み返して顔が青ざめてしまった(笑)。

そのメールには「確かに、現役時代は、学生の進路開拓にもかなりの熱意をもっておりましたし、独特の爆発ぶりはさまざまな逸話を生んだものです。その父親、来年早々80歳になりますが、未だ、元気にやっておりますし、だいぶ丸くなったとはいえ、相変わらず、爆発所を弁えております。

あの、親父が爆発しつつ送り出した可愛い弟子たちの一人が山崎さんであったのであれば、エネルギーの有効発散であったのだな。。。不思議な縁を感じるとともに、当方も頑張らんと!と思うところです。今後も山崎さんのブログを拝見し、陰ながら応援させていただきます。」と。縁とは何とも不思議なものではないか。

偶然にも翌日の夜は大学時代の同級生とのサシの忘年会。彼とは同じ歳の現役入学組なのだが、そちらさんは大学時代の成績が芳しくなかったことから私より2年遅れての卒業。その彼こそが恩師のゼミ出身(ちなみに私は別のゼミ)。今はビジネスの世界で成功を収め、立派に社会貢献をしているブラックカードの社長その人である。

仰げば尊しわが師の恩。既に四十にならんとする二人だが、当時はどうしようもない生徒だったにも関わらず、何とかここまで辿り着いたのだから、恩師に注いでもらった情熱を社会の為、そして未来ある若者の為に返していこうじゃないかと四谷のはずれのラーメン屋で今年を振り返った。

(平成24年12月29日/1252回)

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