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2012年7月 5日 (木)

ミンスクの台所

どこの組織も似たようなもんだと思うのだが、女性が居ないと飲み会が盛り上がらないのと同様に、若者が居ないと組織に活気が出ない。ちと違ったか(笑)。だから組織は若者の獲得に必死。高校の同窓会や県人会からの誘いに都合があえば顔を出す程度なのだが、こんな私でも若い人材らしく喜んでもらえることが多い。

以前にご紹介したかもしれぬが、フェイスブック新潟県人会というのがあって、出会い系サイトではないが、フェイスブックで知り合った仲間が集うだけになかなか面白い企画である。初めての人でも郷里が同じだとなんとなく親近感がわく。というか共通の話題が出来る。

今回は東京駅八重洲口界隈の「にほんばし越州」なる店。あの「久保田」で有名な朝日酒造の系列店なのだそうだ。同郷の好(よしみ)か、店長の気遣いか、はたまた元々のサービスか、「久保田」(勿論、千寿だが。。。)を含む地酒の飲み放題。でも、そんなに飲めるものではない(笑)。

さてさて、あまり深く詮索されても困るのだが、過日、ある女性とコンサートをご一緒することになった。場所はサントリーホール。特に怪しい関係ではないのだが(くどいか)、ぎこちなくならぬよう食事処を幾つか見繕うことになる。

こちらはどこでも結構なのだが、センスを疑われても困るから幾つかの店を見繕ったのだが、そんな折、当日の昼のラジオで紹介されたのがこの店。「ミンスクの台所」というベラルーシ料理専門店。なんといってもベラルーシ料理というのが興味をそそるし、中でも「パプリカの肉詰め」がお薦めだというではないか。

彼女もご存知の様子で久しぶりだからと伺うことになった。店内はアットホームでおしゃれな雰囲気。可愛い人形なんかも飾られたりして女性にはウケそうな店だけに当日も結構な混雑である。

旧ソビエト圏であることは承知をしているものの、「ベラルーシってどこだ!?」程度の認識しか持ち合わせていないことを恥じつつ、周囲を見回してみるとオレンジ色の一冊の本が目に付いた。

「チェルノブイリ診療記」(菅谷昭著)。タイトルですぐにピンと来た方も居られると思うが、私には著者のほうが目に付いた。菅谷昭氏といえば、現在の長野県松本市長。医師の免許を有する珍しい首長の一人なのだが、チェルノブイリ原発事故後に小児甲状腺がんの医療支援に従事したことで有名。福島第一原発事故以降はそんな実績を買われて雑誌などにも登場されている。同氏の医療支援活動の拠点がこのベラルーシ共和国の首都ミンスクの国立甲状腺がんセンターだというではないか。

おいしい料理とワインには話題がちと重かったか。

(平成24年7月5日/1075回)

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