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2012年6月27日 (水)

ジューンブライド

「願叶ふ寿の空梅雨晴れて」と句を詠んだ。人生の晴れ舞台だけに快晴であって欲しいもの。ジューンブライドのいわれには諸説あるが、この梅雨の季節に晴れに巡り合わせるとは何とも幸運の花嫁ではないか。

サントリーホールでの東フィル定期演奏会。曲目にはメンデルスゾーンの交響曲第4番が含まれる。結婚式の定番パパパパ~ンの「結婚行進曲」は同氏の作品。優雅な家庭に育った作曲家だけに必然的に曲調も幸せのメロディとなる。

その翌日に地元旧家の御長男の結婚式にお招きをいただいた。旧家にふさわしく媒酌人を立てて、飽きさせず、凛々しさを兼ね備えた内容。これで三世代夫婦が同居する格好になるのだが、家に入る花嫁の覚悟がなければダメ、祖父母がともに長寿でなければダメ、そして何といっても家が大きくなくてはダメとあって都市部では珍しく何ともうらやましいご一家である。

媒酌人の御話を伺っていたのだが、新郎新婦ともに86年生まれ。ってことは私よりも13歳年下だから25歳。いい年齢である。晩婚化が少子化に拍車をかけているというが、最近は早い結婚も少なくない(らしい)。

当日は早めに帰宅したのだが、NHKでは不妊特集「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」と題して出産適齢期を過ぎたカップルの苦悩が放映されていて見入ってしまった。生殖医療は神の領域、慎重な意見がある一方で、6組に1組が不妊に悩むという。

が、そもそもにパートナーに恵まれてこそチャンスは生じる訳であって、出産適齢期でいかに生涯の伴侶と一緒になる機会を捉えるかが重要。私よりも少し上の世代ではキャリアウーマンがカッコいいともてはやされ、総合職として女性の社会進出が促進された時代。

仕事に没頭するあまり旬な時期を逸してしまったとの声も聞こえてくるが、最近は早く結婚して幸せな家庭を築こうとの風潮にもなりつつあるようで、そこらへんに自分たちはロストジェネレーションだったのかというアラフォー、アラフィフ女性のジレンマがある。サカジュンの「負け犬の遠吠え」が如くコミカルに笑い飛ばせればいいのだが。。。

生殖機能の衰えは遅いだけに他人事のように捉えがちな男性諸氏も不妊原因の半分は男性側にあるそうで。過ぎし日は戻って来ない女性の苦悩は続く。今日も他人事でスマン。

(平成24年6月27日/1067回)

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