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2012年4月11日 (水)

クロアチア

近所の奥様より「安達朋博ピアノリサイタル」コンサートのお誘いをいただいた。御話によれば、同氏はクロアチアとの縁が深いらしい。

クロアチアといえば旧ユーゴスラビアからの独立国。格闘家のミルコ・クロコップやKAZUのザグレブでの活躍位しか思い浮かばないのだが、音楽も盛んな国である。毎年、若い音楽家の為のコンクールが開催され、今のイヴォ・ヨシポウィッチ大統領も作曲を手掛けている。

あまり知られていないのだが、本市とクロアチアのリエカ市は30年以上もの姉妹都市。前回の海外視察ではそのクロアチアのリエカ市や方々を訪問したが、向こうでは異国の地「ジパング」への関心は本当に高い。そこには経済援助という下心はないといえば嘘になるが、日本の印象もいいし、期待も高いことも事実。私が街中で声をかけたリエカ市民も「KAWASAKI」を知っていた。

そんな懐かしさも手伝ってか、前回の海外視察の報告書(これは川崎市議会のホームページに掲載されている)を読み返してみる。そうそう、あの時は大使館の配慮により当時の大統領スティエパン・メシッチ氏に拝謁が叶ったが、その時に贈られたのが、ロブロ・フォン・マタチッチ氏の記念プレート。マタチッチ氏はクロアチアが誇る名指揮者であって日本人ファンも多い。現在も議長室に飾ってあるはずだ。

そして、当日は在クロアチア特命全権大使の邸宅での歓迎パーティーが催され、(当日の費用はどう負担されているか知らぬが、)華やかな外交の一端に触れる機会となった。もちろん、その後は、若い外交官を連れて夜のバーに繰出して、国情然り諸々の話を伺ったのだが、怖くてここには書けない話もあった。それはメルマガ「ブログの続き」次号にて紹介予定。

さて、そんな若手ピアニストの演奏パンフレットの1ページに「クロアチアに魅せられて」という一文があって、次のように記されている。

「クロアチアの作曲家にベートーヴェンやショパンなど、小中学校の音楽の授業で出てくるような有名な作曲家は残念ながらいない。でも、素晴らしい作品が存在することを私は知っている。今まで大きくスポットが当たらなかっただけだ。

ただ、人々があまり知らない曲を演奏するというのは、正直、演奏家にとってもリスクがあると思う。言うのもあからさまであるが、一般の方々の興味・集客などを心配していた。そして、作品の真価は演奏者の力量にも依存する。私はクロアチア作品を大切に思っているし、よりクロアチアの芸術・文化を知っていただくことに少しでも貢献したいと思っている。」

そんな同氏の活躍に注目。安達朋博氏ブログ:http://tomohiro-pf.jugem.jp/

(平成24年4月11日/990回)

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