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2012年4月13日 (金)

スポ根

スポーツ根性のこと。「あしたのジョー」や「アタックNo.1」といえばスポ根モノの代表だが、最近はそんなスポ根アニメもなくなりつつあって、まことしやかに他国の陰謀説まで囁かれている。

確かにサッカーにしてもベースボールにしても国際試合を見ればその執念がうかがい知れるというもの。キバを抜かれると周囲からもナメられるから、やはり「気合」とか「根性」とか精神論こそ大事だと信じて疑わない古いオッサンの一人である。

スポ根モノといえば星一徹と飛馬の親子愛を描いた「巨人の星」だが、その巨人の戦績が振るわない。日々のイライラ感が募り、暇そうな友人を連れだって東京ドームの応援に駆け付けたのだが、結果はかろうじての引き分けに終わった。何とも歯がゆい試合展開であったのだが、山崎武司選手の代打逆転打や、最終回の坂本勇人選手の二塁打などは技術というよりも精神面が大きかったのではないか。

いつの世も時の政権に対する不平不満は絶えないが、観戦時とて「それじゃダメだぞ」とか「投手交代が1打席遅い」などと偉そうに采配を論じている自らを鑑みると外野に分らぬ苦労が当事者にはあるのかもと思ってみたりもする。

さて、前段はその程度に留め、いつものことながら本屋を物色していたら一冊の本を見つけた。「高校野球って何だろう」(渡辺元智著)。

全日本を率いてアジア野球選手権大会で采配を振い、見事優勝に導いた監督だが、横浜高校の渡辺監督といったほうが通りはいいかもしれぬが、名監督の一人であって、その講演は一度聞いたほうがいいぞと言われていただけに興味津々。

「何の変哲もない白いボールだが、その中には人生が集約されている。それは社会に役立つものでなければならない」との至言が登場するが、まさに野球は単なるスポーツに留まらず人間成長の場でもある。

高校野球の一監督だが、その道を極めた人の話は深く、ましてや教育現場で子供と親を見続けて来た教育者の一人でもある。そこに今日の教育が抱える諸課題の解決するヒントがあるかもしれない、そんな直感が働いてすぐさま手に取った。続きは明日に。

(平成24年4月13日/992回)

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