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2012年4月21日 (土)

松藤家

ブログ1000回記念ということでネタを探していたのだが、通算記録は生涯一度の出来事。おめでたい結婚式が似合う。

ほんと偶然なのだが、周囲の結婚式が続いている。最近はバツイチも不思議ではないのだが、いづれにしても生涯の伴侶と契りを交わす人生の門出、祝福の場に居合わせること自体が幸せなことではなかろうか。

あれから10年、当時はさぞかし豪華な結婚式だんたんでしょうなと思われるかもしれぬが、わが家の場合、結婚式は挙げていない。いや、祝儀とは申せども周囲に金銭的な負担を負わせるのにも躊躇するし、(人気者だけに)呼びかけ範囲など収拾がつかなくなっても困る。

入籍届けの報告方々、両家の食事会だけ催した程度に留めておいたのだが、それを聞きつけた恩人のオヤジから「おれが神父をやってやる」と急きょ即席の結婚式が挙げられた。忘れもせぬが、宮前区の尻手黒川線沿いの「上海公司」という中華料理店。オヤジの希望で特別に金屏風が用意され、仲間連中から祝ってもらった。

さて、沖縄の泡盛に「松藤」という銘柄があるが、大学時代の友人、松藤君が38歳の遅まきながら晴れてゴールインを果たし、その結婚式がホテルオークラ福岡にて挙行された。

実家は有明海ののりの養殖を営んでいると聞いたことがあったのだが、新郎新婦ともに東京に居るのである。それが福岡市内で挙げるというのだからよほどの旧家か、単なる親戚への見得か(笑)。

聞けば柳川市内のある地域には「松藤姓」が多いのだそうで、当時のクラスの半分以上が松藤姓であって、(にわかに信じがたい気もするが、)地元の神社まで「松藤さん」と呼ばれているらしい。

確かに座席表を見れば新郎側は半分以上が松藤姓であって、親戚の松藤さんなら分かるが、新郎父友人でも松藤さんである。「松藤姓」が主流を占めることから他の苗字はのけ者かと要らぬ心配をしてみるも、村の結束は固く、そちらのほうがむしろ威勢が良かったりもする。ちゃんと地元の市議会議員も呼ばれていて挨拶もされていたが、そちらは松藤さんではなかった。

たまたま隣に居合わせた新郎の友人の松藤さんから親しく柳川市の話を伺ったりもするが、何にもまして長男の結婚に親の感慨もひとしお。ご両親とも親しく御話をさせていただいたが、いつまでも親の子を思う気持ちは変わらない。

末筆ながら松藤家の末永い安泰を祈念申し上げ、1000回記念とさせていただく。

(平成24年4月21日/1000回)

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