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2012年3月28日 (水)

キング

この手の記事が一番書きやすいのだが、久々に立ち寄った不動産屋さんでの会話。「三期目ってどうですか」。漠然とした質問に少し間をおいて、「やはり慣れ合いですかね」と返事をした。

同期に三宅隆介君という市議が居て(あっ私より年上だった)、最近は「侠」で「おとこぎ」と読ませることもあるようだが、その漢字が似合う人物である。

民主党市議団に在籍していたのだが、離団して現在の所属は無所属。「うちに来いよ」と呼び水を送るのだが、「やまちゃんも無所属になれば」と返され、「うちって案外居心地がいいんだよなぁ」と会話が続く。

石原慎太郎氏の「新・堕落論」がちょっとした人気になっているというが、バッチも期数を重ねると慣れてくるのは事実。職員との信頼関係も出来てくる一方でしがらみも生まれる。それが半世紀も続いたのがわが党であって、それだけ政権与党の椅子に座り続ければ安定感は抜群も慣れ合いやしがらみは必然の結果。

「分かっちゃいるけどやめられない」のであって、そこに政権交代の意義があった訳だが。。。世に完璧な人間なんてのは居やしない。自然とそういう力が働く以上、自らを律していかねばならぬと思っていて、まぁそう思っているうちは大丈夫かなと。。。(そんな甘くないぞ~っ)

冒頭の居心地がいいというのも堕落しているとかそんな意味ではなくて部屋の雰囲気のこと。三期目というのはちょうど中堅だから部屋内の会議でも言いたい放題だし(えっそんな言ってないじゃないかって?)、先輩もそれなりに気を遣ってくれる。

たまたま本屋にて平積みされた一冊の文庫本を見つけた。三浦和良著「ラストダンスは終わらない」。そのタイトルがKAZUらしい。独断と偏見にもとづくスーパースターはキングKAZUと番長清原だと思っていて、同い年のイチロー選手にはぜひ頑張って欲しいと思っている。

45歳にして現役にこだわり続ける理由とはなにか。エッセイだけに文学的価値は高くはないが、本人のサッカーという仕事にかける執念とパッション(情熱)は十分に伝わってくる。既にプレーは一流ではないかもしれぬが、パッションは誰にも負けぬ。

好きこそものの上手なれ。たまにはそんな本もいいではないか。

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