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2012年3月18日 (日)

ゴネ得~後編~

「総時間や1人会派への配分なども見直すべきだ」。

都合が悪くなると議論を散らかすのは相手の戦術。総時間は前回の議運での各会派の合意事項であって、会派の最低構成人数も同様。今回の論点は明快であって「各会派が合意した代表質問の総時間をどう配分するか」の1点のみ。

膠着状態も相手の敗北は必死。全面降伏の前にある会派が助け舟を出した。「均等割り分の時間(総時間の約半分)の削減で議会局に幾つか案を提示してもらってはどうか」とまさに渡りに船である。

でも、元々に妥協の余地がなければ多数決で押し切るしかないから、当日は妥協の余地の有無についてのみ相手側に意見を求めても良かったのではないか。譲歩か全面降伏か。いづれにしても全会一致の慣例を打ち破らねばなるまい。

議会最終日には議案採決の前に意見表明の機会があって、熱心な会派は議長に対し発言を求める。それはそれで結構なのだが、いかんせん長過ぎる上に問題はその中身。代表質問、そして委員会審査の蒸し返しに近く、結論3分に対し御託を並べる27分は退屈そのもの。

インターネット中継や区役所での放映があるからアピールという面も少なからずあると思うが、それは自分たちのホームページかビラか何かでやればいい話。付き合わされるこちらはたまったものではない。

冒頭の議論にしても、議論を尽くすべしとは美麗字句だが、大事なのは時間じゃなくて中身。時間が短すぎるというのは弱者の言い分、昨日の「残業」話ではないが、デキる人物は時間を言い訳にしないものだ。

それにしても、それらを全て超越したわが会派の先達はさすがである。その一人であるおらが先生の一言。

「何があっても採決だけはサボっちゃイカンぞ」。

でも、それってあまりにも合理的過ぎるようで(笑)。

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