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2012年3月 5日 (月)

塚本選手

悲劇から1年。それぞれの想いを胸に大都会「東京」の街を走る。今回で6回目を迎えた東京マラソン。

第1回、第2回で選考漏れとなって以来、応募していないのだが、やはりあれだけ盛り上がっているとランナーでなくても気になるもの。田舎の母親からも明日は東京マラソンだけど走るのかと着信があった位だから全国的な関心も高そうである。

ジョギング仲間も5名が出場とあって、これは応援に駆けつけねばと段取りを整える。都合よく当日の午後は両国国技館で恒例の5千人の第九コンサートがあって、支援者の奥様からチケットをいただいている。

朝は新百合ヶ丘駅にて応援団を見送り、その足で川崎グランドホテルでの自衛官入隊予定者の歓迎式典に出席。来賓の挨拶では、地方連絡本部長、市長に続いての登壇はわれらが田中和徳せんせー。未来ある若人に一冊の本を紹介された。

ルース・ベネディクトの「菊と刀」。以前、車に置かれていたと記憶しているのだが、意外にも読書家らしい(笑)。これは必読かも。

さて、応援団は約27km地点のJFE蔵前ビルの前に陣取っていて、私の到着は午後13時過ぎとなってしまった。早いランナーは既に通過してしていたが、そこに到着は私とNAHAマラソンを一緒に走っている星野おじさん。

今回が3回目の出場となる幸運者である。そんな歳ではないはずなのだが、赤いちゃんちゃんこの衣装がかなり目立つ。まだまだ余裕の表情で笑顔を見せる。がっちりと握手を交わし、走り始めるのを見送った。応援しているだけでも感動を味わえるのがマラソンの醍醐味。

そんな折、突然、仲間の一人が大声で叫んだ。「大宮アルディージャの塚本選手、待っているぞー」。

バカでかい声に周囲は何事かと唖然とさせられたが、大宮アルディージャのDF塚本泰史選手は右大腿骨の骨肉腫、いわゆる骨の癌であって、手術にて人口骨を入れる為、選手生命に終止符が打たれるのだという。そんな彼が走っているではないか。

「おれはフロンターレファンだけど君が来るのを待っていたんだ」と熱血教師も顔負けのアツい声援。てっきり昔からの知り合いかと思いきやそうではなさそう(笑)。応援仲間が作った汁粉をおいしそうに食べて走り始めた。

その塚本選手のブログはこちら。http://ameblo.jp/taishi-tsukamoto/entry-11176394693.html

運命とは非情也。でも負けずにがんばって欲しい。

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