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2012年3月20日 (火)

5歳の壁

いまひとつ社会貢献をしようと案を練っていて、友人の専属デザイナーに相談に乗ってもらうことになった。同い年のはずなのだが、既に中堅企業の管理職の座を射止め、デザイナーとしての活躍よりも部下の面倒を見るほうが忙しそう。

久々の昼飯をともにして、雑談に花が咲いた。こういう仲間は視野を広げてくれる。ヨンパチ倶楽部は現在38歳。およそ社会人の折り返し地点であって、上も下も見れる絶好のポジションとなる。

その昼食時の話題。まずは、現政権が打ち出した国家公務員新規採用4割減に「若者いじめ」の声が相次いでいることについて。国家公務員の総人件費2割カットを公約した民主党の苦肉の策の一つだが、結果的に若者に皺寄せがいくことになった。

わが市役所も同じだが、公務員は雇用と給与の面でガチガチに守られている。だから人数を減らすとなると自然退職者の動向を見つつ、新卒者の抑制という選択肢が濃厚になるのだが、見直すべきはもらいすぎのオッサン。

多くもらうことは否定しないし、市民の為に一生懸命働いてくれさえすればいいのだが、あと何年だから無難な職場生活を過ごそうと怠けられても困る。そこに若年世代の不満がある訳であれっぽっちの仕事量で何であんなに給与をもらってんだと役所全般の就労意欲の低下を招くことになる。

一方の民間企業は千差万別だが、意外にも50歳前後の方の独立意欲が旺盛であって、純粋に社会への恩返しというか、社会貢献の意図が含まれるのだという。独立できれば、企業も負担が軽減されるし、今までの豊富な経験と人脈を生かして事業拡大が図れれば、若者の雇用の受け皿にもなりそうである。

家庭でも息子も二十歳を過ぎて、あとは勝手にやれと金銭的な負担も軽くなり、本人の自由度も増す。しかし、これが5年もたつとやれ結婚だ、出産だと、やっぱり会社に居残るかとなるのだそうで。これが「5歳の壁」である。

また、若者はソーシャルメディアにより気軽なコミュニケーションが可能となり、会社の付き合いよりもネット上の緩やかな付き合いを優先する傾向にあるという。デザイナーなども個人事業として請け負ったりも出来るから会社が嫌なら辞めてやる的な態度も露骨に見えるらしく、そんな若者を抱え続ける管理者にも様々な苦悩があるようで。。。

(昨日の答え・・・自民党)

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