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2012年3月29日 (木)

新潮45

週刊誌や月刊誌は目次を見て判断するのだが、新潮45の特集「女のひとり勝ち」につられて購入してしまった。

-女性の社会進出なんて言葉も今は昔。(中略)やっぱりハンデ無しじゃ男は女に太刀打ちできないのか。・・・春爛漫、花盛りの季節に贈る大特集-。冒頭の記事は橋本治氏だが、その小見出しに「小太りの女が七輪を持っていても男は平気で金を渡してしまう」なんてあって、なかなかユニーク。

時同じくしてビートたけしと安住アナが司会を務める夜の番組がたまたま目に入った。新社会人の生活事情を取材した特集だったのだが、何でも女性とのお付き合いや職場になじむ為の塾があるというではないか。

しかも結構な金額。それってカネ払って塾で習うことなのか、そんな情けないことでどうする、ワシが鍛えてやる「喝!」と唱えてみても、オッサン節がむなしく響く。

さて、近所の支援者の紹介ということで傘寿過ぎのおばあちゃんが事務所を訪ねてくれた。年金の相談だったのだが、いつものことながら雑談のほうが長い。三十路を越える孫娘が居て、玄孫(やしゃご)が未だだという話。「まだ大丈夫よ」というのが孫娘の言い分らしいのだが、そんな話からうちの大番頭を交えていつもの談議が始まった。

「確かに昔は子沢山だったよなぁ~。1ダースなんて言われてね。私の小さい頃なんか紐で柱に括りつけられて、両親は農作業に行っちまうんだ。動物と一緒だよ。それでもこうして育つんだからなぁ~。今は子供1人にかける金額は昔の5人分位あるから若い奴もたいへんだ」と同情を寄せる。

言われてみれば、私なんぞも随分なカネ喰い虫。うちは二人兄弟だが、二人とも学費の心配なく私大を卒業させてもらって、尚且つ、田舎からの仕送りもあった。今の自分に同じことが出来るかと言われれば到底無理なだけに、おくればせながらこの歳になって親のありがたみに気付く親不孝者である。「親孝行したい時には親はなし」とはよく言ったもので、父親は既に他界の身である。

子は授かりものだから望んでも恵まれないケースもあるだろうし、経済的な理由から望まないケースもあるだろう。作るのがあたりまえの風潮にあるからそのへん女性には男に分からぬ苦労を抱えていたりもする。いづれにしても外野はとやかく言わないほうが良さそうだ。

そう、それにしても冒頭の新潮45にある有働由美子アナの記事がウィットに富んで面白い。アラフォー世代の気持ちを上手く代弁されているのではないか。

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