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2012年3月 2日 (金)

市バス

現在、開催されている川崎市議会定例会も前半戦のヤマ場、各党の代表質問を終えた。

まいどのことながら担当割振りは私の専権事項。わが会派の持ち時間2時間37分に対し、時間オーバーも承知の上で、各自が完成させた原稿91ページ(でも字が大きいからなぁ)。

まずは無駄な答弁を削るところからスタートするのだが、鉛筆を削るような話であって、どう見ても所要時間を捻出できそうにはない。ということで犠牲になったのは交通局の市バス事業。

勿論、私の担当原稿であって、当局にお詫びの電話を入れることになる。「内容的に劣っていた訳ではないのですが。。。」行政側にとって質問はないに越したことはないはずなのだが、それでも幾分か寂しそうな様子。本心なのかなぁ~。

つい最近も大阪市の市バス職員給与4割削減がニュースに取り上げられた位だから旬な話題には違いない。公務員としての身分が保障されていながら鶴の一声でバッサリやられてしまうのだからいささか気の毒な気がしないでもないし、財源を捻出するだけであれば、そこまでやらずとも他の無駄を削る選択肢もあったはず。

といっても市の組合活動は目に余るものがあるのは事実。西の大阪、東の川崎と言われ、東西の雄であったのは知られた話。中でも本市の交通労組の過激な活動はつとに有名であって、公務員でありながら露骨に選挙運動を展開する。

そりゃあ目の敵にされるでしょうよ。さすがにやりすぎであって、相手(といってもうちが急先鋒なのだが)を攻撃するよりも懐柔策を検討したほうが賢いように思えるのだが。。。余計な御世話か。

大阪市の給与削減の理由は市バス事業が赤字だからというものだが、元々儲かる路線は民間がやってしまうからやむを得ない面もありそう。とは申してもそれを理由に遁辞を弄することは許されるものではないし、経営の黒字化に向けて最大限の努力とリストラを実施すべきである。

ちなみに本市バス事業に対して一般会計からの繰り入れ額は約9億円。経営黒字化に向けた取り組み、民間委託が進んでいるが、その実績と効果額、そして、拙速に進めれば委託分だけ新たな負担が生じるから職員の退職動向にあわせて進めるべきではとの質問が含まれる。

現在の勤務形態表を入手しているのだが、これはいろいろありそうで、今後、勤務条件の見直しを含めた給与体系のあり方も検討されるらしく、うちのY先生が予算審査に向けてはりきっている。

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