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2012年2月10日 (金)

政令市

大阪ダブル選挙の反動か、全国的な注目も低く京都市長選挙が静かに幕を閉じた。投票率36.7%、現職の門川大作氏が再選を果たす。近年は名古屋市や大阪市のように独裁者の登場に揺れる政令市の行政運営だが、その政令市の歴史は古い。

昭和31年、地方自治法の改正により旧五大都市(大阪市、名古屋市、京都市、横浜市、神戸市)が政令指定都市に移行された。当時の人口は大阪市255万人に対して、横浜市は114万人というが、現在は横浜市370万人に対して、大阪市267万人だから横浜市における都市化の進展が窺える。

その後、人口1百万人を目安とした移行が進み、昭和38年の北九州市に続き、昭和47年に札幌市、福岡市とともに本市も政令指定都市の仲間入りを果たし、全国でも7番目の政令市となった。そんな政令市も今年4月に移行が予定されている熊本市を含め20都市。日本の人口の約5分の1が政令市に居住していて、東京都を含めると4分の1が都市部に居住しているのである。

さて、そんな歴史もあってか、わが党には自由民主党政令指定都市議員連盟なる団体があって、その下部組織にアーバンユースネットという若手の集まりがある。各都市の持ち回りで勉強会を開催し、意見交換や都市間交流を深めることを目的としているのだが、今回の勉強会は堺市が当番。

堺市といえば大阪府内における2番目の政令市。市議会においても大阪維新の会が勢力を広げるもそれは自民党の離脱組みが多い。結果、自民党は50名中7名の第五会派に転落。が、数こそ少ないが信念を貫く筋金入りの面々である。アーバンユースの仲間は3名(野村友昭氏、高木佳保里氏、山根健氏)のみ。

そんな堺市での開催だけに注目はしていたのだが、テーマはもちろん大都市制度。「政令指定都市制度の再検討-大阪市・堺市を中心として-」と題した講演会の講師は大阪大学大学院准教授の北村亘氏。英国のオックスフォード大の上席研究員や世界銀行短期コンサルなどを経験された若手売出し中の先生らしい。

そして、3日(金)にはその堺市が大阪都構想の協議会への不参加を表明し、都構想からの事実上の離脱とのニュースを目にしただけに、これは絶好の機会。

本市の幹事役は橋本勝氏(多摩区/2期)なのだが、「おとなしくしてるから連れて行ってくれよ」-「おとなしくしていなくても結構です」とはならぬが飛び入り参加にて堺市へ。続きは明日に。

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