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2012年2月27日 (月)

モリタク

「政務調査費の返還命令」。んなことでくよくよしていても仕方あるまい、少なくとも過去にビタ一文とて懐に入れたことがないのだからと泰然自若に振る舞っていたのだが、支援者から「先生はジタバタされずにご立派ですね」と世辞というか同情が寄せられ、「でも、詐欺師ってそんなもんですよ」と返事をしたら大いにウケた。

昨日の話題も然りだが、表では気丈に振舞っていても裏では案外モロいもんである。

今回の返還金は一人当たり四百弐拾参萬円也。額が改ざんされる可能性があるから借用書などでは漢字が利用されるが、今回は単に算用数字はインパクトが強すぎるから。判決から60日以内に支払わねばならぬそうで、それぞれに調達に四苦八苦。

毎年の資産公開では個人資産ゼロの方が多いのにどこからそんなカネが出てくるのか。そのへんはメルマガ「ブログの続き」で述べるが、そんな折、またいつもの悪友が一冊の本を薦めてくれた。

本には【唐突ですが、今あなたは幸せですか?。もし、「幸せ」と即答できる人なら、この本を手に取ることはないでしょう】とあったのだが、でも、取ってしまったのが私(笑)。

森永卓郎氏の「辞めるな!キケン!!」。副題には年収300万円未満時代の会社との付き合い方とあって、その森永語録に爆笑してしまった。

社会保障と税の一体改革。増え続ける社会保障費の担い手となる現役の約4割が非正規社員だというが、そんな状況に警告を発し、これから起業や転職をする際にも、「不退転の決意」だとか「背水の陣」などと悲壮な決意はせずに、「男子まずは社中に活を求むべし」と正社員にしがみつくことを提言している。

世の中には本当の弱者とそうでない弱者がいると言ったのはマーガレット・サッチャー女史だが、どうしてもおちこぼれはいる。やれ国が悪いだ企業が悪いだ言ったって将来の展望が開けるものではない。知人の経営者などは、ハローワークから紹介された15名の面接を受けたが、まともな奴は一人も居なかったと愚痴をこぼしていたが、働く側とて問題はありゃしないか。

でも、そんな方々の為にも「負けても仕方がないんだよ」と慰めてくれる癒し系キャラは世の中に必要ではないかと思わせる内容。「財布軽けりゃ心も軽い」とか「明日できることは今日するな」とか、そんな人生もあるんでしょうけど、森永節が冴えている。

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