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2012年2月21日 (火)

公園緑地協会

さて、代表質問の原稿作成。担当の割振りは私の専権事項だけに様々な利害関係を調整した上に各自に割振るのだが、いや失礼、大した利害関係もなかった。単に委員会毎に分配するだけの話。

勿論、内容は団会議で図るのだが、団長から一言「今回は出資法人の関係はないの?」。

今回は項目が多いだけにあえて外しておいたのだが、バレてしまった。このブログでも何度か取り上げてきたが、市の出資法人には少なからぬ補助金が支給され、その使途には目が行き届きにくい。そして、その補助金とのバーターか、市のOBが天下り、というか再就職をしているケースがほとんど。

本市は給与上限を5百万円に規定し、尚且つ、退職金ゼロとしているから他都市に比べてかなり進んでいるほうなのだが、それでも一部杜撰な経営があったり、慣例的な無駄があったりもする。

団長を中心とした「チーム撲滅」(誰だそんな名前付けたのは?)が視察と称して現地に乗り込むのだが、今回の対象は団長の鶴の一声で川崎市公園緑地協会に。

これはヤバい。意図を見透かされたように「山ちゃん情報流すなよな」などとあらぬ疑いまでかけられる。特に怪しいつながりはないのだが、昔から世話になった市のOBが役人に名を連ねる団体だけに万が一、厳しい追及があった場合には助け舟を送らねばと、およそ議員とは思えぬ姿勢で同行(笑)。

全体の事業規模は約16億円と3本指に入る法人。一般会計以外に、市内の花壇や植栽を主とする「みどり会計」、駐車場を含む大規模公園の管理を主とする「公園事業会計」、そして、川崎国際生田緑地ゴルフ場の運営を主とする「ゴルフ事業会計」に分かれているのだが、最後のゴルフ事業会計が半分以上を占める。

約9億円の事業なのだが、うち約3億円を毎年、市の一般会計に繰入れるほどの優良事業。であれば市民割引料金を検討すべきだともなるのだが、実はこの団体も公益法人とやらへ移行するらしく、このゴルフ場も手放してしまうのだという。

当日はそのゴルフ場事業会計以外にも厳しい追及が浴びせられるも、私の心配は杞憂に終わった。視察は前日に急遽セットしたのだが、十分な資料が揃えられるとともに、全ての質問に対してキチンと回答がなされた。さすが、私の擁護団体(笑)。

いろんな団体を回ると勉強になる。何も削ることだけが仕事ではない。団体が抱える悩みを取り上げ、市に改善を促すことだって十分にありえること。視察に行けば先方にも緊張感が生まれるし、本音の意見交換が図れれば双方に有意義な機会となる。

でも今回の質問はするようで。。。

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