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2012年2月 3日 (金)

均等割り

新春の集い当日の昼に「山ちゃん、今日は申し訳ない。必ず顔を出すけど、終わり間際の可能性が高いからその際はすまん」と律儀な方である。公務多忙の中、神奈川県議会議長の持田文男氏(宮前区)が顔を出してくれた。

この世界に私を担ぎ出してくれた恩人。当日の挨拶では過去3回の私の得票数を披露され、自分ならいざ知らず、他人の票数を覚えているのだからスゴいと感心する声も聞かれた。実は(ほんの若干だけ)数字が間違っていたのだが、それは内緒の話(笑)、そこまで自信満々に言われると真実味を帯びてくるもので、本人にしっかりと御礼を伝えた。

「彼は過去4年間、全金額分の領収書を出してくれました。にも関らず返還額の均等割りに応じると。彼に不正はありません」。新春の集いの席にて、そう断じてくれたのが、わが自民党川崎市議団の団長、浅野文直氏である。得票数にしても領収書にしても自ら述べたのでは自慢げに聞こえがちだけに、それぞれの気遣いをうれしく思っている。

さて、その政務調査費の返還請求に判決が下った。市の外部監査人の言い分にお墨付きを与え、法外な金額を請求した原告側の主張を斥ける格好になったが、さりとて、過去4年分の返還は酷であろうから2年分を返還すべしとの市長の政治的配慮は無効とされた。

過去の返還分については平成22年7月10日の記事 (既に公開されていないが、どうしても読みたい方は電子書籍「一日一話」Vol.4に掲載) に詳しいが、初当選時のおらが先生の忠告に基づき、現在まで全ての支出を帳面に残していて、少なくとも政務調査費を利用して一銭たりとも私腹を肥やしたことはない。

今は認められていない飲食を伴う領収書もあったが、あくまでも会費として主催団体が発行した領収書であって、どこぞの高級クラブや赤提灯の居酒屋の領収書も一枚も無い。本来であれば会派(自民党)に対して支給されたものだけに領収書も「自民党川崎市議団」とすべきなのだが、他人に用いられても困るし、後々の憂いを考え、本人名義にしたものである。

さて、この手の話は金額が大きいからどう按分するかで骨肉の争い、とまではいかぬが会議は紛糾することになる。「領収書の提出状況に応じて按分すべきじゃないのか」との私の至極全うな発言も一喝されて、前回は均等割りの一人360万円で決着。

じゃあ今回はどうなのか。いづれ話す機会もあろうかと思うが「均等割り」に着地した。合意が形成されたものの資金繰りのメドはたっていないせいか、うつむき加減の同僚諸氏が多い。

他会派ならいざしらず、自民党のバッチを付けている以上、ゼニカネの話で動揺するなと言いたいのだが、一番動揺しているのが私であった(笑)。他人の不幸は蜜の味、笑い話になるか、悲惨な話の続きはメルマガ「ブログの続き」にて。

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