なおログ[Blog]

« 三振アウト | トップページ | みやげ物 »

2012年2月14日 (火)

明治大学黒川農場

92年アルベールビル、ノルディック複合団体の金メダリストの荻原健司氏がこの冬季国体に出場するという。20年ぶり。

20年前といえば私は大学4年生。ちょうど卒業旅行もこの季節であった。渡航先はCiao(チャオ)の国「イタリア」。ローマ、フィレンツェ、ミラノの3都市を巡り、ミラノではセリエAのミラノダービーを観戦したが、20年後にそのインテルで明大の後輩にあたる長友佑都選手が活躍するとは夢にも思わなかった。

私は理工学部だったから多摩区にある生田校舎で4年間を過ごしたのだが、少し前の新聞に学生食堂の「たけちゃんラーメン」なるものが紹介されていた。曜日限定の逸品で人気の様子。校舎にはたまに顔を出すのだが、私が通っていた当時とは様変わり。

様変わりといえば、御茶ノ水駅付近は昔の面影も残らぬほど変わった。現在はリバティタワーや紫紺館などが立ち並び、「バンカラ」「質実剛健」の明治とはおよそ程遠い洗練されたイメージを作り上げている。志願者数もうなぎ上りで全国一を記録し、授業料だけでも結構な実入りとなると伺った。

そんなわが母校が130周年記念事業として黒川に「明治大学黒川農場」をオープンさせるという。既に完成間近であって農業委員のみなさんと視察に訪れたのだが、自然のどかな農業振興地域内に12.8haの敷地を有する立派な農場が建設されていた。

「種蒔きから収穫まで」「都市と里山」を軸とした実習や、「未来型アグリ・エコファームを志向した先端的研究」、「生涯教育講座アグリサイエンスアカデミーの開講」、「伝統的な管理手法を現代に生かした里山実習」等の興味をそそる内容が列挙されている。

最近は農業に注目が集まっているだけに都市部にあれだけの農場を抱えていれば大学の人気も上がりそうであって、上がるのは大学人気のみならず、黒川・はるひ野周辺の土地の魅力も上がる。あとは地元の農家への波及効果がどうなるか。土地利用の制限により悩む農家だが、かけがえのない田園風景を後世に残していくためにも行政は知恵を絞らねばなるまい。

今回の農場誘致。本市はあくまでも仲介役というかコーディネーター役であって、土地の購入から施設の建設費用まで全て大学側の負担。しかも、そのパンフレットには本市が目指す「農業公園づくり構想」まで紹介されている。

今年の寄付金ははずまねばなるまい。

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

Vol.13(iPad/iPhone対応版)
販売定価:500円(税込)
PDF形式のファイルも
ダウンロード可能
こちらをクリック!

|

« 三振アウト | トップページ | みやげ物 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 明治大学黒川農場:

« 三振アウト | トップページ | みやげ物 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ