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2012年2月13日 (月)

三振アウト

さて、川崎市議会も第一回定例会の開幕が迫ってきた。今回は82件の議案が上程され、審議されることになるのだが、内28件は条例案。法律用語や独特の言い回しもあったりしてその解読は難儀を極める。あえてそうすることで、そぉ~っと通過させたい役人の陰謀ではないかとさえ思えてしまう(笑)。

条例でさえそんな状態なのだから裁判の判決文などは下手な英語よりも難しい。政務調査費の返還請求の判決については簡単な要約文が配布されたのだが、これで十分。でも、その弁護士費用はバカにならぬほどの高額。

弁護士といえば同じ「先生」仲間であって、こちらはまがいもんも混じっているが、向こうは天下の難関「司法試験」をクリアした正真正銘の先生方である。そんな司法試験は国の管轄だが、昔と事情が違っているらしくある陳情をいただいた。

昔は大学の法学部を卒業して司法試験に挑戦するというのが規定路線であったが、今は法科大学院(ロースクール)なる学校の卒業が必須条件だという。大学を卒業して、更に法科大学院では合格までの年数もかかるし、授業料の数百万円とてバカにならぬ。

が、一方で司法試験の合格率が改善され、以前は合格率数%だったものが、現在は約2割強になったらしいのだが、3回の不合格、いわゆる「三振アウト」で道は閉ざされるのだという。再挑戦の道もあるが、再度ロースクールに通うのはさすがに億劫。

そんな司法試験の回数制限を撤廃して欲しいとの内容なのだが、ツイッターでの陳情だから匿名であって、他の地方議員にも全く同じ内容で出しまくっている。そして、よく読めば、あくまでも「知り合いの国会議員に働きかけて欲しい」との内容なだけに、およその事情は察しが付くのだが、それでも切実な声には違いない。

そういえば、司法試験に何度も落っこちてようやく弁護士になった友人がいたなと久々に電話をしたら繋がった。

机上の学問ばかりで、そんな奴らに世の重大事件を裁けるのか、権威こそあれども人の機微というものが理解できるのかなどと偉そうなことを言いながら自らの無学を嘆いているのだが、ああいう奴こそ弁護士として活躍して欲しいと願う親友の一人。同じ釜の飯を食った人間の絆は固い。

さて、どんな話になったのか、続きはメルマガ「ブログの続き」次号にて。

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