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2011年11月 3日 (木)

伏魔殿

さて、昨日は水道事業の「旨味」と本市水道の取り組みを紹介したが、今日は本市水道事業の半分を担う神奈川県広域水道企業団について。

別名「伏魔殿」とも呼ばれるその企業団は。。。違った、誰も呼んでない。が、その企業団の監督役に各自治体から議員が選出されている。以前はわが会派の最長老の指定席だけに何やら怪しそうな雰囲気が漂っていたのだが、これにメスを入れたのも何を隠そう川崎市議会「特命係」のこの私。

入社4年目の代表質問。いつも貧乏クジが回ってくる私だが、当時は水道事業の原稿を作成するようにとの命が下った。今でこそ「丸投げの術」なる秘奥儀を会得したものの(え~っ?)、当時は必死だった。「当時は」→「当時も」(みっともないから原文を修正したほうが良かったか)。

給水能力の半分は企業団絡みであって、そちらの状況は全く不明。それを聞き出して書けということらしいのだが、最長老議員の機嫌を見計らって恐る恐る「企業団の状況について教えていただきたいのですが。。。」と聞けば、無言のまま、資料を手渡される。

「なんて無愛想な奴なのだろう」と腹に思っても口では言えない。

その時の質問原稿は川崎市議会ホームページの会議録(平成18年第1回定例会3月2日)をご参照いただければと。過去を振り返れば、文章こそつたないが、結構なことを聞いているではないか。

(1)給水能力と配水量の乖離を解消する為に企業団とはどのような交渉を行ってきたのか、(2)水道事業における企業債の抑制策、(3)企業団が保有する西長沢浄水場と本市が保有する潮見台浄水場は隣接しているが、整理統合はできないのか。

昨日も述べた通り、本市水道の最大の懸案事項は給水能力と1日最大配水量の乖離が大きいことだが、その解消には企業団との交渉は避けて通れない壁の一つ。

既に解散した「かながわ廃棄物処理事業団」も然りであったが、単独だと負担が重過ぎるから周辺自治体で協力し合って何とかしようというのは結構なのだが、やはり責任が曖昧になるから経営も緩みがちになるし、何といってもい二足のわらじは舵取りが難儀である。

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