丁重な回答(特別寄稿)
ツイッター上で御意見いただいた。
「栗木台小学校区に、乳幼児の親子が午前中に遊べる常設施設の設置を公開要望(^^) いわゆる産褥期引きこもり対策には、ベビーカー徒歩圏で公園デビューができる環境作りが必要で、気軽に外出できる受け皿作りを。」
ある園長先生に意見を伺ったのだが、丁重な回答をいただいたので、以下、ブログに掲載させていただく。
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お世話様です。ご連絡ありがとうございます。早速ですが、私なりに思案してみました。
栗木台小学校周辺は、稲城市と町田市に挟まれた長細い丘陵地で、近隣に認可保育所や児童館は無い様子ですね。町並みも比較的新しいのか、子育て世代の家庭は、栗木台で生まれ育った親でなく、他から移り住んでいる方々で増加しているのかもしれませんね。
そうすると、子育てする身からすれば、周辺に公的な子育て環境を望む声が出てきても不思議ではないですね。「ベビーカー徒歩圏内で遊べるところ」「平日の午前中の常設」…いわゆる子育て支援センターの設置要望となるのでしょうか?
ただ、子育て支援センターを間近で見ている身としての意見ですが。平日の午前中に遊びに来る子供は、2歳代が中心で、親からはプレ幼稚園感覚が求められているのかもしれません。(0・1歳児は午前中に寝てしまうことも多く、外出しがたい)なので、対応する内容も「手遊び歌」「紙芝居」「体を動かす遊び」など、子供と直に関わってくれるスタッフの存在や大勢集まれるイベント的なものが重視されるかもしれませんね。
産褥期の引きこもりを予防するのであれば、視点も変わってくるとおもいます。赤ちゃんを抱えて出掛け易い時間帯(平日の午後など)で、少人数がゆったりと関わって、個別的な対話を求められることがあったり、授乳やおむつ交換などもあることから、騒がしく無い雰囲気が必要になったりするかもしれません。また、玩具なども子供が口元にもっていき、舐めてしまうことあり、用意していく物も考慮しないといけないかもしれません。
つまり、午前中で2歳代を対象にするは、子供が元気にワイワイできること。午後に赤ちゃんを対象にするには、その保護者がゆったりと安心して過ごせるところ。っと、有りようが違うとおもうのです。
そして、そのような場所の具体案としては。自治会館、もしくは、アパートの一室でもいいとおもいますが、広くなくてもいいので、拠点となる場所があるといいとおもいます。なお、支援センターの利用者は流動的で一時的な側面もありますので、施設を新たに建設する必要は無いと考えます。
そして、午前中は戸外(近隣の公園等)を活用した活動を中心に展開。午後は拠点(アパートなど)で集いの場の提供などできれば良いとおもいます。
スタッフは、午前中には、大学生(田園調布学園等)ボランティアも活用、午後は、シルバー人材から派遣とかでどうでしょう?(シルバー人材の会員さんには子供好きも多く、保育士資格保有者もいることがあります。また、直接的な受託は体力に無理があっても、親とともに子供と関わるのであれば無理が無いこともあります。保護者にとっては、子育ての先輩なわけですから、心強い存在になるのではないかと思われます。)
あと、家庭保育福祉委員(保育ママ)を巻き込んでいくのもいいとおもいます。どちらにしろ、多少の予算は避けられませんが、こんな感じでいかがでしょうか?
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